昨日から、窯を冷ますのと同時に
父も母もゆっくりしているようですが、
今日は午後から注文分の湯呑みだけを窯出ししました。
本当はまだまだ熱いのですが急ぎなので~
火バサミでつまみだす父。
毎度こんなことをしているような気もしますが・・(汗)
みんなで底を磨いて箱につめて。。
間に合いました~☆
塩釉の窯は内側の煉瓦が独特です。
簡単に言うと“塩釉に染まった煉瓦になっている”と言うのかな、、
とってもキレイなので欲しがる方も多いのです。
お店の入り口の壁、として使っている所もありますし、
父の姉夫婦がやっていたペンションでも。
(今は別の方が経営しています)
薪ストーブの周りをその煉瓦で囲んであり、とても素敵です。
いつまで今の窯を使うかはわかりませんが
この煉瓦を何かに使いたいなぁ、と考える私です。
両親からはしっかり
「売ってあげるね☆」と言われていますが・・。
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