想像をはるかに超えた被害、
続く余震、事故、
それによって広がる不安、、
あまりにも受け入れがたい現実に
日本が今、直面しています。
益子の被害ですが。。
うちは品物、登り窯、
テラスの一部…などが損壊したそうですが
実家は良い方らしく、
家屋などの傾きも数多く発生したとのこと。
宇都宮の辺りも大きな被害がでているようで。。
『外にいたら近所の石塀が次々に崩れ落ちた』という
友人の話でした。
益子の実家にはたくさんの方からご連絡をいただいたようで。。
この場をかりてお礼申し上げます。
実家には黒電話を残してあるせいか、
『うちだけ繋がった』ということもあるようです。
東京の今…
一見日常に戻ったかのように感じるものの
交通の不順、店頭から商品が消え、街の明かりが少なくなり。
重たい空気がただよっています。
情報を見極め落ち着いて行動しないと。。
あの日、我が家の前の高層ビルの
尋常ではない揺れ方を見て、
ただ事ではない、と感じました。
前の広場は人で溢れ返って。。
我が家はさほど倒れたものはなかったのですが
神保町にある義父の事務所はだいぶひどかったようです。
今すぐにでも益子に帰って(実家に限らず)手伝いたい、
また、被災地には何ができるのか、
いろんなことが頭をぐるぐる回っていますが…
節電をし、子供たちの安全を確保することが
私がまずしなければいけないことだと思っています。
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sakusaku
つる
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