いきいきふれあい市川新田録‼︎

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季節を知らせる虫

2017-07-23 15:34:38 | 二十四節気、行事
今日は、二十四節気でいう
大暑/たいしょ
一年中で最も暑い日という意味。

二十四節気とは
一年を二十四等分し、季節を現すための工夫として考え出されたもの。
今でも季節の節目を示す言葉として使われる。

でも
今日は連日の強い日差しもなく
だいぶ過ごしやすい。
なので、連日の暑さならデイへちょっと花の様子を
見にいこうかと思ったがやめました。
今日は、休日ですから〜^_^
そういえば
夏を知らせるセミの鳴き声が
まだ、聞こえてこない。
7月は、薄暗くなるにつれて
ヒグラシのカナカナカナカナ声
もっと暑くなると
ニイニイゼミのチーチー声
アブラゼミのジリジリジージー声 ←なぜかPM専門(笑)
そして・・・
誰もが知っているセミ
日本の夏!を感じさせてくれる
ミンミンゼミのミーーンミンミン声
スイカ、風鈴、海、花火、お祭り、浴衣など
連想するものは多い。
8月は
ツクツクボウシのツクツクボーシ声
夏も終わりだなーと感じ
ちょっと寂しい気持ちにになりますが・・・
でも、セミの鳴き声は
夏の始まり〜終わりを知らせてくれる。
日本人の季節感には、欠かせない虫。
ウチのデイの庭にも、セミのぬけがらが
毎年たくさん見つけられる。
それを利用者さんに見せてまわる夏がやってくる!





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