いきいきふれあい市川新田録‼︎

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心をつなぐ園芸療法デイサービス

縁側から

2017-07-06 19:53:08 | バリア、生活リハビリ
縁側から
暮らしを考える。


あぐらをかいて

庭を眺める

こんなに落ち着くのはなぜだろう^_^

「誰かきたわ! ○○子さんだわ!」

利用者さん同士のお迎え。お互い声をかけあう。

縁側で、日向ぼっこ、昼寝、読書、スイカを食べる。井戸端会議をする。
そんな素敵なことが出来る空間かなと思います。
今年は、畑で収穫したスイカを縁側で食べたいと思っている。

縁側には、濡れ縁 と くれ縁がある。
雨で濡れるという意味で、ウチは、濡れ縁になる。

縁側は、日本人の暮らしに欠かせないかもしれない
マンション育ちの私でも
不思議と懐かしさを感じてしまう。

私は千葉県出身なので、田舎がない。
でも、縁側でセミの鳴き声をききながらスイカを食べる
みたいなイメージがある。
日本の原風景のひとコマさえ思う人は
たくさんいると思う。
あなたも、そう思うでしょ?

だから今年の夏は
縁側で、セミの鳴き声を聴きながら 風鈴の音色もあってスイカを食べようと思う。

そんな保育園児がやって来る、ちょっと前のひとコマでした。

高齢者の一人暮らしは
縁側があっても、雨戸がしまっていたり
使われていない。

だからこそ
楽しくなる。わくわくするようなことは
積極的にやっていきます。

だって、そのほうが
運動だって、もっと頑張りたくなりますよね。



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