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ヨシブロ ~浮草の如く~

「ヨッシーの暇つぶし」へようこそ!
日記と言う名の日々の想いを綴ります。

四国の旅へ 11

2012年09月04日 | 旅行

そういや、祖谷温泉ではこんな写真もありました。

(ここは、そやおんせんではなく、いやおんせんです。)

小便小僧。大胆不敵。左手上に見えるのがホテルです。

角度を変えてもう一枚。下に見えるのが祖谷渓・・

露天風呂の屋根です。本来なら青く澄んだ川を眺めながら

入るはずでした。日ごろの行いが悪かったのでしょうか?

浴衣を着ていますが純粋な欧米の家族も来ていました。

基父さんのブログに天気がよかったらなお、よかったです

ね・・なんてコメントしたような記憶が蘇ってきました。

濁流・・私の心のようです。(^^ゞ


四国の旅へ 10

2012年09月03日 | 旅行

「当ホテルに露天風呂がございますが、行って帰るのに一時間

かかると思ってください・・」

何で?何で?

ホテルロビー横のケーブルカー乗り場です。キップ売り場も改札

もありません。なぜならホテル専用の露天風呂行きだから・・

はるか下の露天風呂まで5分はかかります。

もう一度言うと、このケーブルカーは観光用ではなくて露天風呂

に入る人のものなのです。

下から上を見ると・・・部屋まで遠いでしょう。

部屋の鍵を二ついただいた訳がわかったような気がしました。

ケーブルカーはホテルのエレベーター、こんなのあり~?


四国の旅へ 9

2012年09月03日 | 旅行

今度の旅行を決意させたのは・・・ここ租谷温泉。

私のブログに度々コメントを下さる基父さんのブログを見た

からなのです。

室内のお風呂はブラインドを開けると部屋から丸見え!

さすがに、家族とはいえ誰も入浴は遠慮しました。(^^ゞ

若い女性の入浴シーンを見たい方には最高でしょうか?

窓から見える沸き立つ雲。入浴シーンよりこちらの方が眼

の保養になります。

(スケベオヤジに思われたくない心境丸見え?辛いな~)


四国の旅へ 8

2012年09月03日 | 旅行

<祖谷のかずら橋>

通行料金は500円。メンテナンスを考えたら安いのでしょうね。

左手に傘、右手にカメラ、首には財布の入ったセカンドバッグを

下げて恐る恐る渡りました。もしもの時、持ち物の何か一つを捨

てなければ助からないとしたら・・私は傘だけ大事に持っていそ

な気がします。(^^ゞ


四国の旅へ 7

2012年09月03日 | 旅行

<道の駅 大歩危>

旅行4日目。讃岐うどんをたっぷり味わった後は、いよいよ

伊予ではなく,阿波の祖谷温泉へ向かいました。

大歩危、小歩危と見所はところどころにあるのですが、駐車の

関係でクルマは道の駅へ。

川の色を見れば、今日もいい天気~なんて言えません。(^^ゞ

向こうに見えるのは土讃線の鉄橋でしょうか?時刻表を見る

と特急も一日に何本かあるようです。

余談ながらここは妖怪「子泣きじじい」の出身地だそうです。


四国の旅へ 6

2012年09月02日 | 旅行

<大塚国際美術館>

 四国の旅もそろそろ終わりです。なんちゃって。訪れた順番を

シャッフルして期待感をとの狙いです。セコイと言わないで・・。

<システィーナ礼拝堂天井画>

見ても素晴らしさが理解できない私ですが、とりあえずお勧め

の場所ですので・・

外にも・・

室内の絵画は陶板にプリントされたもので、フラッシュ撮影

でなければ許可されてます。

*gooブログ運営スタッフさんへ

単なるヌード写真ではありません。有名な美術品ですよ。

 

「ゴッホの睡蓮」ではありませんよ。庭園の睡蓮です。

ありきたりの構図ですが、一度はやってみないと・・

名付けて・・「太った子の悩み」?


四国の旅へ 5

2012年09月02日 | 旅行

<四万十川と岩間の沈下橋>

クルマも人も渡れるのを上から確認しました。

この橋渡るべからず・・だから渡る人は端ではなく橋の真ん中を

歩いていました。(^^ゞ どこかで聞いたことがあるなどと詮索

しないでくださいな。

今日の新聞では首都圏の水がめ八木沢ダムの貯水率が

6%まで下がっていると書いてました。四万十川には売る

ほどのあるのに・・

石橋を叩いた後に渡ってみました。ガイドブックは自転車で

渡るのも気持ちがいいですなんて・・・突風が吹いたらどうす

るんだい!高いところではないけれど怖かった~。(^^ゞ

                            つづく


四国の旅へ 3

2012年09月01日 | 旅行

<はりまや橋>

日本三大がっかり名所のひとつにあげられたはりまや橋です。

橋の横の説明文を読むと、もともとは商家と商家をつなぐ為に

作られた私設の橋でしたが「南国土佐を後にして」の歌がヒット

したために、有名になりあげくにがっかり名所などと悪名を付け

られたそうです。ここに来る前、ホテルの仲居さんにはりまや橋

の場所を聞いたのですが、申し訳なさそうな顔で「たいしたとこ

ろでないのでお奨めはできないです」と。はりまや橋は全然悪く

ない。むしろ悪名をつけられて可愛そうに感じてしまいました。

<桂浜の竜馬像>

土佐が生んだヒーロー坂本竜馬。(像が大きいのに驚いたぞー)

日本を今一度せんたくいたし申候と姉へ手紙に書き綴った

そうです。是非、今の日本も洗濯して欲しいなあ~

<桂浜より竜王岬を望む>

この日、曇り時々雨。この後は竜馬記念館へと・・・

                        つづく


四国の旅へ 2

2012年08月31日 | 旅行

四国の旅はこのレンタカー(プリウス)で周りました。

1日目 松山空港~松山市内観光(22km)

2日目 内子の町並み~大洲城~四万十川と沈下橋(186km)

3日目 高知城~桂浜他(139km)

4日目 金刀比羅宮~大歩危峡~祖谷温泉(189km)

5日目 鳴門の渦潮~大塚美術館~徳島空港(163km)

およそ700kmの行程(山道、高速道路)を途中無給油で走破してくれました。

これだけ走ってガソリン代が4000円弱。

ハイブリッドは偉いと思いました。坂道で力がないとは思っても

口に出せません。(^^ゞ