できる女、できた女、できない女

「できる女、できた女、できない女　江藤あおい著」

できる女の住む右岸と、できた女の住む左岸の間の深い川で溺れかけながら、

もがく主人公が私（できない女）みたいで興味深かった。

岸を２つに分けてしまうと、選ばなくてはならない様でとってもツライ。

 

“仕事も結婚も、お金も幸せも、ひとりの時間もふたりの時間も

みんな欲しいって思うのは贅沢ですか？”

って帯に書いてあって、この本を買ってしまった私。

 

贅沢やないって!!

絶対、贅沢やないよっ!!　って言いながら。。。

 

望んでＯＫ!!

女性は何があっても　もっと　もっと

たくさん　望んで幸せになるべきだから　って思う

 

両側の岸に住んでいる人達の間で、主人公もいかだで流される。。。

まさにワタクシ～???

婚活中の娘に読んでもらいたい本だなって思ったけど

でも、パートナー探しだけではなく、全生活面でも言えるこの“岸”

今はいかだで漂流中のそこの貴方

一緒に岸に上がれる努力をしましょ

 

私は“手作りいかだ”から

空気ボート系→そしてエンジン付きボート→ヨットまで、

アップグレード出来る様に頑張ってみるよ～

最後は飛んじゃおっかな～。自分の島へ

いや、いや、どうせなら、地球出ちゃう？

 

 

たくさんのアサイメントが終了し、

本日、ここで頑張ってみないかってお電話もらいました

やっぱり、もっと勉強しなさいってサインかな？

新しいステップへ　

キラキラ

 

 

★T★

 

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