今日の一枚は「木彫り倶楽部 more」さんが新たにご家族として迎えられたわんちゃん。https://blog.goo.ne.jp/kibori-more/e/a2b821cd672ca0f1768650193fea3403
一見、ラブラドールに見えるのだが、紀州犬と甲斐犬のミックスの赤ちゃんらしい。甲斐犬と言うと黒っぽいイメージがあるのだが、紀州犬の血が強く出ているのかな?
ベランダの虫達
いつまで猛暑が続くかと思っていたが、秋分の日を境に湿度が下がったようだ。最高気温はまだ30度を超えるが、湿度さえ下がれば気温が高くても快適だ。今のこの気候こそ南仏のようである。
土曜日に外を歩いている時、オオスカシバの幼虫が地面に落ちていたので保護した。持ち帰ってキリギリスが入っている場所へ入れたので、食べられてしまうかも知れず、“保護”とは言えないかも知れないが。。。
キリギリスはまだたくさんいると思っていたが、このところ死んだ個体が多く、もう10匹も残っていなかった。綺麗な緑色のオス。
こちらは茶褐色のキリギリスらしい色のオスだ。
メスもまだ2~3匹健在。
2週間前に捕獲したハンミョウ数匹も元気にしている。
一匹だけ残っているヤブキリのオスはもう這って歩くのが精一杯だが、7月の終わりにハーブ園で捕獲した個体なので、すでに成虫として2か月生きているわけだ。自然ではもうとっくに姿を消しているし、かなりの長寿と言える。
自然に翻弄されながらも自然を受け入れて懸命に生きる昆虫達。人間はもっと自然に目を向けるべきである。そうすれば新型コロナなるものがいかに不自然であるかを理解できるであろう。
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