今日の一枚は、最近行き始めた神戸の自然食レストランのわんちゃん。といっても看板犬ではなく、元保護犬でこわがりなため、店内にはいるものの姿は見えないのである。
見たところミックス犬かな。たまに鳴き声が聞こえてくる。
このお店は小麦を一切使っておらず、デザートは全て米粉。野菜も全て契約農家の無農薬野菜を使っている。玄米があれば言うことなしなのだが、、、白米のみ。日替わりメニューにはデザートもついていて、これが結構しっかりしているので、この量でもそれなりに満腹感がある。
私のお気に入りはこの米粉のティラミスだ。いつもではないが、“ちいかわ”のクッキーが添えてある。
先日差しあげた猫の絵が猫の写真の下に飾ってあった。
ベランダではヤブキリは、1、2匹を除いて全て成虫になったが、キリギリスはまだ一匹だけで、足のないのがこの週末成虫になっていた。
毎年、ヤブキリもキリギリスも外で捕獲して来る幼虫が何匹もいるのだが、今年は全てベランダで孵化して育った個体である。
礼装のマナー?
先週末、久々にスーツを買いに量販店へ出掛けた。こんなおかしなチラシが店内に置いてあった。
私はここに書いてあるもの、一つも持っていない(笑)。なぜなら一切着用しないからだ。いや、靴だけは黒を履くことが多い。それを除けば、もちろん喪服礼服など持っておらず、普通のブラックスーツしか着ないし、ワイシャツは白は一切着ないし持ってもいない。靴下やネクタイも同じ(笑)。黒いハンカチなど持つわけがない。そもそもハンカチなど持たず、いつも和手拭いを使う。ベルト、私のベルトは全てカラーベルトで、ブルーと赤とグリーンしか使わない。その他、カバンも黒など持たない。こうしてみると、礼装マナーとは洋品店が作り出したもので、営業戦略であることがわかる。
最近、剣道仲間で亡くなられた方がいらっしゃる。剣道着姿で納棺されて見送られたそうだ。私もそうありたいと思う。それに葬式の時、お嬢さんがプロのダンサーでもあり、棺の前で高校生の娘さんと共に踊りを披露されたのだから素晴らしい。ちょっと羨ましく思った。
私なら線香の代わりに京都のお香にしたいし、喪服禁止令を出したい。数珠の代わりにパワーストーンを着用して頂きたいと思うね。もう随分前だが、千葉の幕張メッセで葬儀の展示会をやっていたことがある。自分の好みにあった葬式の展示という、なかなか面白いイベントであった。
世の中いろいろと変わりつつあり、昔のような費用のかさむ式典はどんどんと姿を消している。葬式もそうあるべきで、もっともっとカスタマイズするべきである。