グルメとペットの絵のブログ

本格的インド料理店情報

私はインド料理系が大好きで、外食する時は圧倒的にインド・パキスタン料理が多い。私は京都生まれ京都育ちで、20代半ばまで京都にいたのだが、その頃はインド料理店など存在していなかった。私が初めてインド料理に出会ったのは東京の赤坂だった。25か26の時で赤坂TBS前のMOTIというインド料理店が最初だった。ちなみにMOTIは現在、六本木と二子玉川にあるようだ(六本木店には昔何度か行ったことがある)。

インドと言えば、一時コロナの“インド株”なるものが話題(日本のみ?)になったが、実はインドでは何も起きていなかったという話。つまりテレビの中の出来事で、まんまと日本人は騙されたようだ。世界で日本人が最もコロナフェイクに騙されているのは、愚直な性格によるものだろうか?

さてそれはさておき、MOTIでインド料理に魅了されて以来、あちこちでインド料理を食べたが、一味違ったのが当時銀座にあったアショカで、ここは高級インド料理店で、インドの政治家なども来店していた。残念ながら20年ぐらい前に閉店になってしまった。

で、今現在私にとってのインド料理ベスト3は、東京原宿のナタラジ、神戸三宮のアールティ、京都四条のアショカだ。

ナタラジ

ナタラジは長年銀座で営業していて、その頃はよく“さくらもち会”の食事会で利用した。昨年から本店を原宿に移しているが、渋谷や荻窪などにも店舗があるようだ。原宿の店舗はビルの8Fで景色も良い。

ここで美味しいのはこのナタラジスペシャルという大豆ミート。癖になる辛さである。

そして小松菜を練り込んだビーガンナン。砂糖を使っていないのに、ほんのり甘味があって美味しい。何枚でも食べられそうだ。ランチタイムはバイキングなので、このビーガンナンも食べ放題!

下の写真はダルカレーとほうれん草チーズカレー。またここは玄米まで食べられる。

アイスクリームをクッキーで挟んだこのデザートがまた美味しい。

ナタラジには以前からドイツのノンアルコールビールがあり、これがまた美味しいのだ。日本のノンアルコールビールはまずくて飲めたものではないが、このドイツのオーガニックノンアルコールビールは本物のビールより美味しいかも知れない。最も私はアルコールを飲めないので、比較はできないが。。。さすがは本場ドイツだ。ノンアルコールであっても本格的である。

少し残念なのは、未だ下らない感染対策をしていることだ。特にランチバイキングではビニールの手袋をするのだが、食べる時に外して、また着用を繰り返すということをしている。こんなものかえって不衛生極まりない。まあ私は無視するが(笑)。https://nataraj.co.jp/

アールティ北野坂本店

神戸は昔からインド人コミュニティがあるため、必然的にインド料理のレベルが高い。美味しい店が多いが、中でも北野ハンター坂にあるアールティ本店は格別だ。

店内もこんな小ぎれいな感じ。一度予約していなかったが、夕方いきなり15~16名で押しかけたことがあるが、問題なく対応してくれた。緊急事態宣言中も休むことなく営業を続けた店なので応援したい。

他のインド料理店よりも少し値段が高いが、その分確実に美味しいと断言できる。ナンも本格的で甘くない。

ダルカレーとナスチーズカレー。

チーズナンとロティも本格的。なお、アールティ県庁前と三ノ宮駅前店があるが、本格的に美味しいのはハンター坂の本店のみなので要注意。https://www.aarticompany.com/

アショカ京都

京都のアショカは四条寺町京極の入り口のビルの3Fにある。梅田の丸ビルの地下にもあるが、私は京都店の方が美味しいと思う。昔東京銀座にあったアショカとは別の店だが、京都のアショカは1986年創業らしいので、インド料理店としてはかなりの老舗だ。私が初めてアショカ京都へ行ったのは1990年8月末で、来日中のフランス企業の人達を連れてのランチだった。

ランチは野菜(平日のみ)が900円、タンドリーチキン付きが1200円(チキンカレーかエビカレー)、またスペシャルが1800円だが、お得セット1600円で大きめのタンドリーチキンが付いて来る。下の写真は1200のセット。セットメニューはいずれもナン食べ放題!

夜はスペシャルカレーディナー3500円がすごいボリュームなのでおススメ。私が空腹状態で行っても、何とか食べきれるぐらいの量である。

写真はセットではなく単品のチキンビリアニ。塩味といいスパイス加減といい、絶妙なバランスで本当に美味しい。https://www.ashoka-jp.com/

アリーズハラルキッチン

他にも美味しいインド料理店は沢山ある。例えばこれはパキスタン料理になるが、神戸北野にあるアリーズハラルキッチンだ。パキスタン人のアリーさんが経営していて、本格的な家庭料理をお安く頂ける。

私のおススメはビリアニ系で、チキンもしくはマトン、あるいは野菜のビリアニで、野菜のビリアニにはサモサが付いて来る。下の写真はチキンビリアニ。

こちらは野菜のベジタブルプラオ。

こじんまりとしたパキスタンの友人宅に呼ばれたような雰囲気で、とてもフレンドリーなお店だ。https://www.aliskitchen.jp/#

アショカ京都の店長(ネパール人)はコロナワクチンを二度接種してその後遺症に悩んでおられる。ギランバレー症候群というやつで、身体が震えたり動機がしたりするそうで、ワクチンの前にはこんなことなかったと嘆かれている。マスクも息苦しくて仕方ないそうだが、一度マスクをしていなかったら、客が逃げて行ったことがあったそうだ。何と日本人は愚かなのだろう。そこまで怖いのであれば、家から出なければよかろう。もし仮に本当に疫病があったとして(実際にはそんなものどこにも存在しない)、マスク一枚でどうこうなるとでも本気で思っているのであろうか?

医学製薬業界の思うがままに操られている。同じ日本人として恥ずかしい限りである。


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