桜区・デンソー 刈谷万燈祭 2013年(平成25年)版

真夏の夜を彩る万燈の舞!
7月27日(土)に向けて 刈谷市桜区&デンソー参加メンバーの準備や練習の様子を紹介します。

中万燈『加藤清正の虎退治』竹材で骨組み作業中

2013年04月01日 | 中万燈製作(デンソー弥栄寿会)
小型トラック(1,5トン)で運搬可能な小型中万燈
『加藤清正の虎退治』順調に竹材で骨組み作業中です。

各種イベント・展示でPRツールとして活用予定です。
こじんまりとしていますが、
初心者にも担ぎやすく親しみやすい万燈になりそうです。

製作者の皆さん 楽しそうに生き生き作業されています。
<4月1日(月)撮影>

<3月22日(金)撮影>



刈谷万燈祭【7/27(土)】に向けて新作『中万燈』製作開始

2013年03月18日 | 中万燈製作(デンソー弥栄寿会)
3月18日(月)13:00~
刈谷万燈祭2013【7/27(土)】参加を目指して
桜区デンソー万燈祭保存会『中万燈』製作メンバーが集まって
新作『中万燈』のデザイン・製作スケジュールを話し合いました。


2013年 新作『中万燈』絵柄は『加藤清正の虎退治』

平成22年(2010年)城下町名古屋が誕生して400年
名古屋城本丸御殿復元工事が現在進められていることは皆さまご承知の通り
名古屋城の築城に深く関わり、陣頭指揮を執った武将が『加藤清正』

歴史的事実としては怪しいですが・・・
江戸時代に書籍・講談で創作された血沸き肉踊る痛快なお話として・・・

豊臣秀吉の天下統一戦で存在感を示した
『加藤清正』は肥後熊本藩主として朝鮮出兵に参加
そのころに彼が演じることになった大立ち回りが『加藤清正の虎退治』
あるとき、清正の陣の近くに虎が現れ、
馬を連れ去れたり家臣を殺されたりといった事件が起きた。
これに激怒した清正は自ら山狩りを行い、ついに一匹の虎と遭遇する。
あえて自ら虎に立ち向かった清正は、槍を虎に突きこんで退治した そうです・・・


中万燈製作の初日
心棒となる丸太に胴ぶち(骨組み)を組み立て、
絵柄を表現するための竹骨組み用の竹を塩ビ管で塩漬け(防虫、防腐のため)しました。








刈谷ホームニュース<特別号>取材 【7/27(金)中日新聞 刈谷市内の朝刊に折り込まれます】

2012年07月10日 | 中万燈製作(デンソー弥栄寿会)
7月10日(火)
桜区・デンソー万燈製作の様子について
刈谷ホームニュース<万燈祭特別号>の取材を受けました。

刈谷万燈祭の概要・歴史、当日の行進ルートと共に、
全10地区の万燈がカラー掲載予定です。
7/27(金)中日新聞 刈谷市内の朝刊に折り込まれます。

取材に答える 桜地区長の仲島さん、中万燈製作の服部さん


中万燈製作者の集合写真撮影の様子(紙面に掲載されるかな~?)

【参考:昨年の刈谷ホームニュース 万燈祭特別号】