空海封印神仕組みが東京開催と繋がる?

2013-09-12 13:40:14 | 学び

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アメジスト紫峰の輝き バレインタインデーさんのブログ

 ☆空海封印の神仕組みが東京五輪開催と繋がる?☆

2013-09-10 19:14:55
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来年平成26年(2014)は、弘法大師(空海)によって四国八十八ヵ所が開かれてから、1200年目を迎えるのだそうです。
この数字が示すものは、やはり、出雲・伊勢同時式年遷宮の翌年であり、下賀茂神社式年遷宮の前年という、大きな節目だということです。

以前、空海が四国八十八ヵ所を開基することで、瀬織津姫を封印したということを知り、もしかしたら、偶然はひとつもない神仕組みの流れのなかで、東京五輪開催というのもなにか意味のあることかなと思ったのです。


四国にまつわる不思議の数々・・・


八八で開くように、そのときが来るまで、言霊を封印したのが四国より


$アメジスト紫峰の輝き


四国は、言霊の国で 四柱の国。
高知・徳島・高松・松山、これを「コ・ト・タ・マ」と言う。
般若心経を持って、空海は四国を巡った。
それで四国の八十八ヵ所を、ミロクの世が来るようにと、封印していった。
八八で開くように、そのときが来るまで、言霊を封印した土地が四国。



「空海のふるさと ピラミッド王国・讃岐にて、四国の秘密とスーパーバイオレット瀬織津姫!」より

四国・始国・死国・田国
四国は、四面(田)なる国・・・
「田」は、「+」と「口」から成る。
「田」・・・閉ざされし「口」が開いた時、「十」が浮かびあがる。
「四」・・・閉ざされし「口」が開いた時、「八」が浮かびあがる。
最初で最後の秘境・四国がひらく・・・。



口から十=とり(十理)が出る・・・真実が語られる。
口が開かれて八=ヤーウェ(天之御中主神)が浮かび上がる。・・・ということでしょうか?


四国が「始国」であるということに関しては、興味深い説もあります。


ソロモン王の秘宝は四国の剣山に! より


古事記が編纂される前は、大和朝廷の故郷は四国剣山周辺であったと、大杉博氏(著書「古代ユダヤと日本建国の秘密」)は言う。

遣隋使、遣唐使が派遣されていた頃、大和朝廷にある情報が入った。
それは「西方の人達がアークを探しに日本に来るらしい」と言う噂だった。
驚いた朝廷はアークを隠すことを決め、その手段として古事記を編纂し、大和朝廷が四国に上陸した過去を隠すことにした。
そして九州を中心に物語を作り、神武天皇が東征して近畿地方で大和朝廷を作ったとする物語とした。
大和朝廷は古事記に基ずき九州から近畿地方に神社を建立し、西方の人達の関心が絶対に四国に向かない策略を展開した。
一時国内は地方の故事、伝承とまったく関係ない神社が次々に出来、混乱したと言うがこの作戦は成功し四国は忘れ去られていった。

第52代嵯峨天皇の時代、天皇は時の高僧空海に念には念を入れ四国全土を封印するように指示した。
四国をほぼ一周するように88箇所に寺を建て、特に吉野川の川にそって念入りに封印した。
天才・空海は、後の世の人達が何時かはこの封印が解けるよう幾つかの仕掛けを残した。
そして1300年を経て、大杉氏が正に空海の仕掛けた謎を解き明かした。

その謎の一つ、吉野川に沿って四番札所から十番札所の寺の頭文字を順に記すと「大、地、安、十、熊、法、切」となりこの文字の序列は次の如く解釈されると言う。

「大地(日本)が安住するように、熊(吉野川の意)を法の力で仕切った(封印した)」

いま一つは空海の著書「秘蔵法輪」に次の記述がある。

「顕薬は塵を払い、真言は扉を開く。秘法忽ち陳して、万徳即ち証す」。
意訳すると「真言密教により隠されたアークが発見され、万人が徳を得られるだろう」と解釈できると言う。

剣神社の祭りは、空海が仕掛けた謎の一つなのでは無いかと思えてくる。

(剣神社の祭り・・・7月17日京都八坂神社のギオン祭のご巡幸と同じ日に、四国の吉野川上流にある剣山で神輿を頂上まで担ぎ上げる奇祭がある。この神輿はヘブライ王国の契約の箱に似ている。)



大杉氏の謎解きはすごいですね。
大和朝廷が最初に上陸したのは、四国阿波で、その事実とアークを隠したことを封印するために古事記が編纂されたと。。。

そういえば朝廷の祭祀を担当していた忌部氏の流れ、阿波忌部氏が剣山を守ってきたといわれていますね。
阿波には超秘密が隠されているようです。


四国の剣山上に「モーセの契約の箱」があるのではないのか?

徳川幕府は本当の阿波の歴史を知っていたらしい。
それ故に江戸時代を通じて多くの注文を、阿波藩につけてきた。
(中略)
四国、中でも阿波の国には隠された歴史があるらしい。
それが又日本歴史の根幹をなすものようである事が分る。
それらの事を明らかにするのは『阿波風土記』であろう。
しかし『阿波風土記』は現在、現存しないとされているのである。
しかし『阿波風土記』から百数十年前に引用されたとされるものが、多くの本に取上げられている。それらを継ぎ合せるだけでも阿波国の不思議が浮び上がってくるのである。

 

重要な秘密が隠されているゆえに、本土から切り離された島となり、あえて死国とされた四国・・・

実はその「四国」という言霊には、空海によって封印された、籠の中から現れるべき十理(とり)が隠されていて、それが開かれて(八)やがて表に出てくるという仕組みになっているようです。


気になるのは、アークの在りかとしてだけでなく、瀬織津姫の封印のことです。

空海が祀った 岩屋寺の守護神 「龍池神社」より

やはり空海は、瀬織津姫のことを知っていた。
そして、姫の魂を鎮めるために、姫の存在を残すために、その土地の重要な場所、八十八か所をつくっていったということにも繋がります。
また、水軍と深いかかわりをもった、平清盛が忘れ去られようとしていた、廃絶寸前の宮島の神社を、あのように立派に再建した訳にもつながってくるかもしれません。

空海が四国八十八ヶ所を開基するにあたり、そばに、守護神をお祀りになった。
お祀りになった神様は、大那智権現・白山権現・高祖権現・別山権現・古山権現・龍池権現で、これらは瀧・水・龍に関係のある神様ということで、瀬織津姫のこと。

空海は瀬織津姫について、封印と鎮魂の両方の繋がりがあったようです。
なぜならば、88という数霊は8を二つ並べることで、強烈な封印の働きをするからです。



(八重言代主神とは) 「ニギハヤヒの子孫を祀る 伊加奈志神社」より

「八」 には、昨日もお話したように、神に通じる力、その威力が一番強い数であり、「八」の源の「一」は、全ての根源であります。
でも、この 「八」 には、その全く逆の意味 「封印」をするための呪文でもあると思うのです。

姫の魂を封印するために、作られた「八幡神」、ここにも八の意味が隠されています。
数々の場所に、表向きは封印の様に見せかけて、ある時期がくれば発動するように多くの鍵(スイッチ)が仕掛けられているのです。



空海は、88ヶ所という数霊で鎮魂の意味も込めて、アークと一緒に瀬織津姫という縄文女神を封印したのでしょう。

ちなみに四国剣山に隠されているソロモン王の秘宝である、モーゼが神と契約した「十戒」を記した石板。
この「十戒」とはすなわち十理=とり・・・

さらに、物部氏の祖神であるニギハヤヒ(瀬織津姫の夫)が伝えたとされる「十種神宝」(とくさのかんだから)も十理=とりですね!。

ちなみに「十種神宝」(とくさのかんだから)とは、太古の昔、ニギハヤヒが「32」柱の神々を従えて、地上に降臨してきた際に、天照大神より授かった宝であると言われていて、出雲族が保持する皇位継承の証でもあるそうです。ちなみに、「十種の神宝」の秘法は、古代の天皇家にも渡っていったようです。


空海が八十八ヵ所札所で鎮魂し封印したとしたのは、瀬織津姫(ニギハヤヒの妻)の縄文神と、日本に原始キリスト教徒であるイスラエル12支族が渡来したことを示すアーク(聖櫃)なのでしょうか。

それが解かれるのが1200年という節目の来年なのかもしれないですね。
まさに籠の中から、龍=瀬織津姫=とりが出てくるわけです。


「生命の樹」と「十種の神宝」には、「十種の神宝」=「モーセの十戒」とも書かれています。


竹内文書などの古文献によりますと、古代にモーセが日本にやってきて、12年間滞在したという記述が残されているそうです。
モーセは滞在中に「十戒法」を開き、古代天皇家のスメラミコトからも承認を得たと。
さらに、極意を体得したモーセは、イスラエルの地に帰るため、最初にシナイ山に向かったようです。
シナイ山の山頂で、スメラミコトから5枚の石板を授かり、日本で体得した「十戒法」の内容を石板に刻んだそうです。
つまり、「十種の神宝」とは、「モーセの十戒」のことであった可能性があるということなのです。

「日月神示」の「至恩之巻(第十六帖)」において、以下の一節があります。

「二二(ふじ)と申すのは、天照大神様の十種神宝に「ヽ」を入れることであるぞ。これが一厘の仕組み。二二となるであろう。これが富士の仕組み。七から八から鳴り成りて「十」となる仕組み、なりなりあまるナルトの仕組み。富士と鳴門の仕組みいよいよぞ。これが判りたならば、どんな人民でも腰をぬかすぞ」

「富士と鳴門の仕組み」を「二二(ふじ)と成る十(なると)の仕組み」と読み変えると、「22」と「10」とがシンクロしてきます。



゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜



なるほど!と、ここで私は、シンクロに気付きました。
(ややこじつけかもしれませんが・・・^^)

22(富士)と成る(なると)の数霊、22と10という数字の組み合わせ。
これが、東京五輪開催の年「2020」の神仕組みだったのではないでしょうか。

しかも7年後・・・7が八(ひらく)になり・・・「七から八から鳴り成りて「十」となる」・・・そのときこそが、籠のなかの鳥が出てくる仕組み。。。

籠のなかにいるのは龍だし、瀬織津姫も龍神ですし・・・
やはり空海の封印が解けて、とり(十理)も瀬織津姫も龍もお出ましになりますね。

そのことを暗示した「2020東京五輪開催」の事象だったのでしょうか。

やはり「2020東京五輪開催」は必然であり、私達は意識次元を変えて、喜ばしく受け入れるべきなのでしょう。

封印のように見せかけられて掛けられた、たくさんの鍵(スイッチ)がONになるのも、そう遠くはありませんね。

封印されていた「とり」(十理)が解放されて、日本の真実が世界に広まれば、2020年の東京オリンピックには、驚異と崇拝の念を持って世界の耳目が集中するのかもしれないのです。

日本は、「とり」のように羽ばたくしかないということでしょうか。









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