8月10日、友人に誘われて「特別講演」に出かけました。
今年の皇居で執り行われた新春恒例の「歌会始の儀」に
国内外からよせられた一般応募の2万余首のうち10名が選出されましたが、
そのうちの2名が岡山から、それもノートルダム清心女子大学の卒業生でした。
歌に込められた思いなどの対談でしたが1時間半はあっという間でした。
12月中頃宮内庁から最終選考に残っていますと電話で連絡があり、
正式発表は文書で連絡が来るそうです。
自分の歌が詠みあげられる時は、緊張より胸にずしんと来るような
心地よい気分になったそうです。
現在はそれぞれ高校と中学の教師をされています。
酷暑の中、岡山駅西口からノートルダム清心女子大学生涯学習センターまで
歩くのは大変でした。狭窄症が回復している時で
又、悪くなりそうで少し心配でしたが時々お店に寄って休憩を
とったので大丈夫でした。懐かしいお店でランチをしました。