地域施設「いこいの家」の”めだかの学校”から
恒例になっている「倉敷アイビースクエア」のビアガーデンに
行ってきました。当日は、曇り空と時々雨、のち晴れ。
館内での飲食となりましたが、これはこれでみんな喜んで、
エアコンが適当に効いて、テーブルで談笑しながら楽しい時間でした。
月曜日でしたが予約で館内は満席でした。
近頃は母のお世話をしているので、帰るとプチ忙しい事が待っていますが、
一日を明るく生活できるようファイト！です。
今年の早高夏祭り
バザーの当日券販売に行列です
舞台では色々なイベントが開催されています。浴衣の子供たちが多いですね。
今年も岡山から”うらじゃ”の連が参加されていました。
会場の子供たちも一緒に踊ります。
９時から花火大会です。
朝、いつもの時間に母の居る２階（車庫の上に１０畳ぐらいの部屋を作っている）
に上がると、母はベットに腰かけてうつむいています。
「どうしたの？」
「吐きそうになって、立ち上がろうとしたら転んで・・・」
「それで、痛いところは？」
「体が全部痛い」
熱中症だ！水分を取って横になったけど、体があちこち痛い。
シップを何枚も貼って、様子を見る。
それから、全く動けなくなる。
９７歳まで、紙おむつなどしたことがなかったけど、
自分でトイレに行けないので仕方がない。
それから紙おむつの世話が始まる。
私が幼いころ、このようにして育ててくれたのだなと感謝。
１週間ぐらいして、動かせなかった体が少しは良くなった。
足をくじいたのか、足の甲の裏が紫色になっている。
相変わらず体が痛いので、かかりつけの病院に行くことに。
２階からどうっやて降ろすか。
さらしが有ったので、主人がおんぶして、私が母のお尻を持ち上げるようにして
１歩、１歩階段を下りて、やっと車に押し込む。体が痛い。
病院について、看護婦さんを呼んで、車いすに乗せてもらう。
足の指を打撲していた。痛いよね。
ふら付いたときに、頭を打ってはいけないと思ってカバーしているから、
体をあちこち打っているらしい。
「入院しますか」と先生。「もうこの歳だから、たぶん帰れないでしょう」と
９５歳から入院すると（場所が変わると）１００％ボケると聞いていたので、
私より、しっかり者の母がボケるなんて考えられない。
今はできないけど、入院したら好きな新聞の切り抜きや、塗り絵、切り絵等できなくなる。
「家で様子を見ます」と帰ることにする。
レントゲンも異常なしで、体が弱っているので点滴をしてもらう。
帰って車からどうにか、引っ張り出すようにして（重たい）
又、主人が母をおんぶして１歩、１歩階段を上がる。
あともう少しというところで、主人が「もう足が上がらない」と
３人が総崩れ、母を階段の途中に置いて、上から手をひっぱても
母はピックとも動かない、下から持ち上げて、上からひっぱて
もう大変。どうにかやっと上がる。母は余計体が痛くなったと思う。
前から１階に降りてくれたらいいのにねとお願いしていたけど、
３５年前に我が家に来たときから、車庫の上の部屋でず～と
不自由なく気ままに暮らしているから、下には絶対降りたくないそうです。
あれから、約１か月経ちました。近頃たまっている新聞の切り抜きを始めました。
これからは訪問看護を利用することにしました。１週間に１回訪問をお願いして
体を拭いてもらったり、血圧を測ったりしています。
看護婦さんの友人に、「熱中症は水分補給で補えるけど、始めにふら付いて倒れたのと、
２度目の総崩れの打ち身が相当痛いわ」と言われました(>_<）
熱中症など思ってもいなかったので、気配りが足らなっかたと反省です。
今年も、暑気払いに行ってきました。
珍しく東京からの「はとバス」が岡山駅前に止まっていました。
向こうに見えるホテルが会場の「ラヴィール岡山」です。
私がいただいた料理。 明日、１万歩は歩くつもりで(≧▽≦)
みんな元気で又来年ここで会いましょうと約束(^0_0^)
