日曜日にかかりつけの獣医さんに行ってきました。
新しい組み合わせにした心臓のお薬が終わって、
その効果があったかどうかの報告と
これからの相談にです。
市の咳は、新しい組み合わせを2週間試しましたが、
特に悪くもならず、よくもならず。
お医者さんでは、体重測定をして(5.7kg)
検温して、いつも以上に念入りに、聴診器で喉と心臓の音を聞き
そして、レントゲンを撮りました。
聴診器で聞いた音から、心臓はきれいな音をしているということでした。
レントゲンは、昨年撮った写真と比較して
その違いを説明してくださいました。
前回大きな心臓の横に、うっすらと映っていた肺が
今回は素人でも違いが分かるくらい白く写っていました。(特に左肺が)
心臓は365日まったく休まず動き続け、
その心臓が大きくなって、肺を圧迫して、そして、肺を叩き続けたために
固くなったのだそうです。
咳が止まらないのは、
心臓肥大が進んだことにより、肺と気管がさらに圧迫されていることと
肺が固くなってしまったこと
これらが複合して、呼吸がスムーズにいかないことによるというのが結論です
先生は、これらを考慮して、薬の組み合わせをもう一度見直してくれました。
その薬で咳は止まるかもしれないけど、
大きな心臓が小さくなることも、硬くなった肺が柔らかさを取り戻すことも
もうありません。
市の心臓が、肺と気管をつぶすのが早いか、市がおばあちゃんになるのが早いか。
本当の年齢がわからない市だけど、
まだ、おばちゃんだと思う。
まだまだ、遊ぶし、嗅ぐし、たくさん食べなくっちゃ!
市は、絶対おばあちゃんになるんだ!
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