キミと一緒に、歩いてゆこう

ミニチュアダックスの千姫(せんひめ)と暮らし、その日々を綴っています。

とんにゃん

2012-03-28 12:42:15 | 日記


実家の「トビ」こと「とんにゃん」です。

オスの三毛もどき(ものすごくよく見ると三毛といえないこともない)

昔は、近所の女の子猫たちにモテモテで、

必ず誰かを侍らせているようなそんなハンサムボーイでしたが



もはや、市より体長が短いはずなのに

市より重いドエンな鏡餅になってしまいました。

そんな彼は、ゴシゴシと強めに撫でられるのが大好き。

撫で始めると、自分でいい所にちょっとずつ体をずらすのですが、

たいてい文句ばっかり。

「そこそこ、そこだってば」

「あ~、もう違う。さっきの所」

「そこじゃないったら」(怒)

と、さも言ってるような態度で、

最終的に、逆ギレして

一生懸命撫でてる私の手に、爪を立てて終了。

手じゃなくて、ブラシでするようにしたら

最近は割とご満悦。

指の当たる面積より、ブラシの当たる面積の方が広いから、

ここって所に旨く当たるようです。