さくらは2003.10に避妊手術をしました。2歳5カ月でした。
さくらが我が家に来た時は避妊手術をするなんて全然思ってなくて、できればお婿さんを探して一緒に生活してその子との間にお子ちゃまが出来ればなぁ~と思っていました。
初めて迎えたヒート!さくらはそれで想像妊娠をしてしましました。お乳はパンパンに張ってキューッとするとお乳も出て・・・初めてのヒートがそれで2回目の時にもやっぱり想像妊娠。と、この時は乳腺炎にもなってしまい見てるだけでも痛そうな感じ。病院に連れて行くと『これはヒドイなぁ~』って事で注射をして内服薬を出してもらったんやけどこの注射がステロイド剤でキツイお薬やった為にその日のさくらは注射を打った後からぐたぁ~ってなってもて目の焦点は定まらんしで全くの別人。これって、大丈夫なん???旦那と私は不安に思いながらもそのまま1日様子を観ることに・・・
次の日のさくらはまだ注射の薬が抜けきってない感じで相変わらず元気ないし、午前中は様子を観てみて昼からもこの調子やったら病院に連れて行こうって思ってました。午前中はしんどそうなさくらやったけど段々といつものさくらに戻ってきて食欲も出てきたしで一安心!ステロイド剤の注射はよく効く分そのリスクも高いしで今度からは絶対しないでおこうと私と旦那は決めました。
月日は流れ3度目のヒート!やっぱりさくらは想像妊娠&乳腺炎を起こしてしまいました。先生からは『子供をつくる気がないのであればこの子の先の事を考えて手術してみてはどうかな?』と、先生曰く、想像妊娠や乳腺炎を繰り返す子は子宮蓄膿症や他の病気にもかかる確率が高いと、手術をすればその病気にかかる確率はグッと減ると言われました。ほんとは初ヒートが来る前に手術をすればその罹患する確率も少ないらしいけどさくらはすでに2歳5カ月。でも、このまま手術をしないで放っておけば罹患する確率はかなり高いものに・・・
この手術をする年の7月に八兵衛をさくらのお婿さん候補に迎えいれたんやけどさくらは八兵衛に対してお婿さんていう感じじゃなくてあんた一体何者?ってな感じでした。で、さくらには1歳の時に膝蓋骨脱臼を発症して足の手術も勧められてたくらい。この子たちの間には子供は無理かな?という思いと、もしかしたらそのうち仲良くなってって思ったけどそんな素振りはないし、先生からは『さくらちゃんは足も悪いんでお腹に子供が入ってる時に症状が悪化してしまうかもしれない。それに先天性疾患なんで生まれてきた子供にも必ず同じ病気を持った子が生まれてくる。それを承知で出産させる。これは飼い主さんの選択によりますが』と、言われ、今ここに居てるさくらの足がこれ以上悪化して最悪歩けなくなるかも知れない・・・そんなリスクを負ってまでさくらに出産はさせられない思って避妊手術に踏み切りました。
手術の日程を決めてその当日まで本当にこれで良かったのか?と思い悩みました。ヒートになるたびに想像妊娠&乳腺炎を繰り返すさくら。ほんとは健康体な身体にメスなんて入れたくない。でも、そのままにしておくと将来かかるであろう疾患に罹患する確率がすごく高い。
手術前日、さくらには”ゴメンなぁ。”ばっかり言ってました。と、術後家に帰ってきたさくらにも・・・
さくらが手術を受ける朝。病院に預ける際、離れたくないって鳴いたのを今でも覚えてます。きっとさくらは一人置いていかれてすっごい不安だったんや思う。で、術後迎えに行ったさくらは麻酔が冷め切ってないもんで目はとろ~んっとして足はフラフラ。でも、私や旦那が呼びかけるとこっちを向いてくれて・・・その姿には泣いてしまいました。家に帰ってきたさくらは麻酔が切れてきたかして夜中に何度も起きて家の中をグルグル徘徊。きっとお腹痛かったんや思う。先生に痛み止めをもらうのを忘れた私。先生は痛みにも個人差があって人間ほどじゃないって言うてたけどもらっていおけば良かったってこの時は後悔しました。
傷口も痛々しかったよなぁ~。
まっ!そんなさくらさんでしたけど術後2日目ぐらいからはいつものさくらに戻り、元気元気!!よく、手術したら気ぃキツクなる言うけどうちのさくらはほんまに気ぃキツクなりました!!さくらは手術のおかげでヒート時に起こる想像妊娠も乳腺炎ともサヨナラできて良かったです。手術するまでは悩んで悩みまくった私も今では手術して良かったと思ってます。手術に関しては色んな意見があるけど私は手術を選択しました。
さくらの膝蓋骨脱臼については現在落ち着いてるし、症状も進行していないので手術する予定はありません。
さくらが我が家に来た時は避妊手術をするなんて全然思ってなくて、できればお婿さんを探して一緒に生活してその子との間にお子ちゃまが出来ればなぁ~と思っていました。
初めて迎えたヒート!さくらはそれで想像妊娠をしてしましました。お乳はパンパンに張ってキューッとするとお乳も出て・・・初めてのヒートがそれで2回目の時にもやっぱり想像妊娠。と、この時は乳腺炎にもなってしまい見てるだけでも痛そうな感じ。病院に連れて行くと『これはヒドイなぁ~』って事で注射をして内服薬を出してもらったんやけどこの注射がステロイド剤でキツイお薬やった為にその日のさくらは注射を打った後からぐたぁ~ってなってもて目の焦点は定まらんしで全くの別人。これって、大丈夫なん???旦那と私は不安に思いながらもそのまま1日様子を観ることに・・・
次の日のさくらはまだ注射の薬が抜けきってない感じで相変わらず元気ないし、午前中は様子を観てみて昼からもこの調子やったら病院に連れて行こうって思ってました。午前中はしんどそうなさくらやったけど段々といつものさくらに戻ってきて食欲も出てきたしで一安心!ステロイド剤の注射はよく効く分そのリスクも高いしで今度からは絶対しないでおこうと私と旦那は決めました。
月日は流れ3度目のヒート!やっぱりさくらは想像妊娠&乳腺炎を起こしてしまいました。先生からは『子供をつくる気がないのであればこの子の先の事を考えて手術してみてはどうかな?』と、先生曰く、想像妊娠や乳腺炎を繰り返す子は子宮蓄膿症や他の病気にもかかる確率が高いと、手術をすればその病気にかかる確率はグッと減ると言われました。ほんとは初ヒートが来る前に手術をすればその罹患する確率も少ないらしいけどさくらはすでに2歳5カ月。でも、このまま手術をしないで放っておけば罹患する確率はかなり高いものに・・・
この手術をする年の7月に八兵衛をさくらのお婿さん候補に迎えいれたんやけどさくらは八兵衛に対してお婿さんていう感じじゃなくてあんた一体何者?ってな感じでした。で、さくらには1歳の時に膝蓋骨脱臼を発症して足の手術も勧められてたくらい。この子たちの間には子供は無理かな?という思いと、もしかしたらそのうち仲良くなってって思ったけどそんな素振りはないし、先生からは『さくらちゃんは足も悪いんでお腹に子供が入ってる時に症状が悪化してしまうかもしれない。それに先天性疾患なんで生まれてきた子供にも必ず同じ病気を持った子が生まれてくる。それを承知で出産させる。これは飼い主さんの選択によりますが』と、言われ、今ここに居てるさくらの足がこれ以上悪化して最悪歩けなくなるかも知れない・・・そんなリスクを負ってまでさくらに出産はさせられない思って避妊手術に踏み切りました。
手術の日程を決めてその当日まで本当にこれで良かったのか?と思い悩みました。ヒートになるたびに想像妊娠&乳腺炎を繰り返すさくら。ほんとは健康体な身体にメスなんて入れたくない。でも、そのままにしておくと将来かかるであろう疾患に罹患する確率がすごく高い。
手術前日、さくらには”ゴメンなぁ。”ばっかり言ってました。と、術後家に帰ってきたさくらにも・・・
さくらが手術を受ける朝。病院に預ける際、離れたくないって鳴いたのを今でも覚えてます。きっとさくらは一人置いていかれてすっごい不安だったんや思う。で、術後迎えに行ったさくらは麻酔が冷め切ってないもんで目はとろ~んっとして足はフラフラ。でも、私や旦那が呼びかけるとこっちを向いてくれて・・・その姿には泣いてしまいました。家に帰ってきたさくらは麻酔が切れてきたかして夜中に何度も起きて家の中をグルグル徘徊。きっとお腹痛かったんや思う。先生に痛み止めをもらうのを忘れた私。先生は痛みにも個人差があって人間ほどじゃないって言うてたけどもらっていおけば良かったってこの時は後悔しました。
傷口も痛々しかったよなぁ~。
まっ!そんなさくらさんでしたけど術後2日目ぐらいからはいつものさくらに戻り、元気元気!!よく、手術したら気ぃキツクなる言うけどうちのさくらはほんまに気ぃキツクなりました!!さくらは手術のおかげでヒート時に起こる想像妊娠も乳腺炎ともサヨナラできて良かったです。手術するまでは悩んで悩みまくった私も今では手術して良かったと思ってます。手術に関しては色んな意見があるけど私は手術を選択しました。
さくらの膝蓋骨脱臼については現在落ち着いてるし、症状も進行していないので手術する予定はありません。