どうもこんばんは。
ソフトバンクホークスの宗リンよりかグーリンのほうが気になる自分がここにいます。
学校が後期日程に突入し、卒研のある日が週3日と増えました。
そんなある日、事件は起きました。
卒研装置製作のため、φ1のエンドミルと丸棒を抱えて実習工場へ突入。
任務の内容としては、丸棒の縦方向に深さ3mm程の溝を掘ること。
任務遂行のため、材料をフライス盤にセット。回転数の設定、原点あわせも完了。エンドミルの切り込み量も0.5mmに決定。
これにて準備完了。いざ切削開始、となったところで事件は起きました。
ゆっくりフライスのテーブルのX軸を送り始めた瞬間、「ポキッ」という音がかすかにしました。
いやな予感がして恐る恐るエンドミルを見ると折れてる。
がっくりしつつも自分に非は無い、と思ったので素直に秋葉さんの事情を説明して、もう一本エンドミルをもらいました。
今回は反省より、切り込み量が少し多かったのかということで0.2mmに減少。
これで大丈夫だろう、と前回より更にゆっくり工具を送っていきました。
そこで更なる悲劇が!
なんと1㎜も削ったところでまた
「ポキッ」という音が…!_| ̄|○
秋葉さんにエンドミルをもらってからわずか
5分間の出来事でした。
こうなったらもうどうしようもない。秋葉さんに言ったら「まぁしょうがないわな」って事で
秋葉さんの評価が下がった。
という最悪の事態は避けられそうですが、個人的には
やる気がなくなった。
激しく(´・ω・`)ショボーンです…。
今日の画像は折れたエンドミル。享年5分間の短い生涯でした…。
しょこたんについて紹介してるブログは
こちらでした。
激しく間違えた…_| ̄|○
自動化の皆さん、こちらです。