風が 背骨を吹き抜けて
草笛みたいな 音がする
見上げれば夜空に
消えそうな星ひとつ
夢は見るだけ
醒めるだけ
もどり橋だよ 渡れない
もどり橋だよ 渡れない
い・ろ・は・に・ほ・へ・と
散りぬる わが身
「ながれ橋」
歌 若子内悦郎(わかこない えつろう)
作詞 葉方八郎 作曲 玉木宏樹
前回の記事のコメントを読んでいたら
なんでか知らないがこの歌が頭ん中ぐるんぐるんソングになっちゃった。
超メジャー時代劇『大江戸捜査網』の中のマイナーソング。
使われたのは歴代の中でも一番短かったんじゃないかなあ。
サントラにも入ってないらしいし。
ちょこっと調べてみたら、頭ぐるぐるの理由がわかった。
主題歌がこれだったとき、画面は江戸の地図のフラッシュバックだったそーで。
どうもそれが記憶に残っていたらしい。
いい歌だと思うんだがなあ。
アップテンポで西部劇みたいだったが。
そういやこの当時、三船プロがからんだ時代劇はみんなウエスタンみたいだった
よーな覚えがあるがな。
「素浪人」シリーズなんかよく覚えてるが。
三船自身もフレンチ西部劇『レッド・サン』なんか出てたりしたけど
あれ以来ハマったのかな。
まあいいや。なんの話だっけ。
しかし歌ってる人、知らない名前だなー。
ルビふってなきゃ絶対読めないな。
「わかしうち」とか読んじゃいそう。
まんま読みゃいいのか。なーんだつまらん。
他になに歌ってるのか全然知らないな。
つって調べてみたら
「帰ってきたウルトラマン」
「サンダーマスク」
「はじめ人間ギャートルズ」
「トム・ソーヤーの冒険」・・・
こんなんばっかしですかい!
サンダーマスクはちょっと意外だったな。どうでもいい話だが。
まあ子門真人みたいなのもいるこったし、
ちょっとメジャーになりそこなった水木一郎、つーとこか。
えーと。また違う話だ。
そうそう江戸の地図。
こんなのあんのな「江戸明治東京重ね地図」。
これいいなあ。
どこが水路だったとか湿地帯だったとかすぐわかる。
バックデータとしても説得力ありそうだし。
仕事が増えるだけみたいな気もしないでもないが。
あいかわらずの年度末で
風は背骨どころか骨の髄まで吹きさらし状態だし
橋をもどって来てみたら
墓ないわが身のその前に、あわれ会社が散りぬるを、てなもんで。
笑えない笑えない。
「骨は拾ってやるから行ってこい!」なんて言うヤツがよくいるが
そんなヤツに限ってヒトの骨拾ったためしなんかありゃしねー。
ケツ拭かされるのが関の山だ。
せいぜい自分の骨ぐらい自分で面倒見られるようにしとくか。
最後はぐずぐずですな、相変わらず。
ほけきょ。
あ、そういや今日、鶯の声聞いた、今年初めて。
春間近、かな。
草笛みたいな 音がする
見上げれば夜空に
消えそうな星ひとつ
夢は見るだけ
醒めるだけ
もどり橋だよ 渡れない
もどり橋だよ 渡れない
い・ろ・は・に・ほ・へ・と
散りぬる わが身
「ながれ橋」
歌 若子内悦郎(わかこない えつろう)
作詞 葉方八郎 作曲 玉木宏樹
前回の記事のコメントを読んでいたら
なんでか知らないがこの歌が頭ん中ぐるんぐるんソングになっちゃった。
超メジャー時代劇『大江戸捜査網』の中のマイナーソング。
使われたのは歴代の中でも一番短かったんじゃないかなあ。
サントラにも入ってないらしいし。
ちょこっと調べてみたら、頭ぐるぐるの理由がわかった。
主題歌がこれだったとき、画面は江戸の地図のフラッシュバックだったそーで。
どうもそれが記憶に残っていたらしい。
いい歌だと思うんだがなあ。
アップテンポで西部劇みたいだったが。
そういやこの当時、三船プロがからんだ時代劇はみんなウエスタンみたいだった
よーな覚えがあるがな。
「素浪人」シリーズなんかよく覚えてるが。
三船自身もフレンチ西部劇『レッド・サン』なんか出てたりしたけど
あれ以来ハマったのかな。
まあいいや。なんの話だっけ。
しかし歌ってる人、知らない名前だなー。
ルビふってなきゃ絶対読めないな。
「わかしうち」とか読んじゃいそう。
まんま読みゃいいのか。なーんだつまらん。
他になに歌ってるのか全然知らないな。
つって調べてみたら
「帰ってきたウルトラマン」
「サンダーマスク」
「はじめ人間ギャートルズ」
「トム・ソーヤーの冒険」・・・
こんなんばっかしですかい!
サンダーマスクはちょっと意外だったな。どうでもいい話だが。
まあ子門真人みたいなのもいるこったし、
ちょっとメジャーになりそこなった水木一郎、つーとこか。
えーと。また違う話だ。
そうそう江戸の地図。
こんなのあんのな「江戸明治東京重ね地図」。
これいいなあ。
どこが水路だったとか湿地帯だったとかすぐわかる。
バックデータとしても説得力ありそうだし。
仕事が増えるだけみたいな気もしないでもないが。
あいかわらずの年度末で
風は背骨どころか骨の髄まで吹きさらし状態だし
橋をもどって来てみたら
墓ないわが身のその前に、あわれ会社が散りぬるを、てなもんで。
笑えない笑えない。
「骨は拾ってやるから行ってこい!」なんて言うヤツがよくいるが
そんなヤツに限ってヒトの骨拾ったためしなんかありゃしねー。
ケツ拭かされるのが関の山だ。
せいぜい自分の骨ぐらい自分で面倒見られるようにしとくか。
最後はぐずぐずですな、相変わらず。
ほけきょ。
あ、そういや今日、鶯の声聞いた、今年初めて。
春間近、かな。