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アメリカ生活日記→日本帰国後 日記

旦那、娘、息子と私の4人家族
アメリカ GA州 アトランタ近くの街での日記
→ 日本帰国 後 の日記

学校での Valentine’s Day

2014年02月09日 | アメリカ生活






娘がpre-schoolの時、初めての経験で、先生に説明を聞いてもさっぱり分からず、
お店で見て知るまでイメージがわかなかったことがありました。
こちらの学校では、Valentine’s Dayの日に、学校で、”お友達全員”と、
ちょっとしたお菓子などを交換することが多いのです。
なので、全員分の名前をそれぞれ書いた飴などを、本当に一粒ずつなどなのですが、
全員が用意して、全員に配るんです。

実際今年も、息子のデイケアでも、娘のキンダーでも、
今週、Valentine’sの交換をする日があります。
先生には特別にプレゼントを渡す人も多いようで、今年はそれも用意しました。

さて、百聞は一見にしかず。
写真の箱。これは、娘が選んだキャンディー。
これに、25個の、ハイチューのようなキャンディーと、
名前を書いてそれに貼るスティッカー(シール)が入っています。

写真のスティッカーは、すでに使ったあとですが、こんな感じです。

息子のデイケア用には、棒付きのキャンディーを買ったので、中身はそちらの写真を。
こうやって、To ○○(お友達の名前)From ○○(自分の名前)と全員分スティッカーに書いて、
キャンディーに貼って行きます。(写真のスティッカーは、息子の落書き付きです(^_-)-☆)

人によっては、キャンディーやら鉛筆、消しゴム、スティッカーやらシールタトゥーやらを
幾つかまとめて小さな袋に入れた、豪華版グッディーバッグを作って配る人もいます。
そうなると、一クラス二十数人分…ちょっとした内職ですねσ(^_^;)

うちは単に、買ってきたキャンディーに、名前を書いたスティッカーを貼っただけ。
娘の分は、娘が自分でやりました。
22人分書いて貼り終えると、それだけでも娘は、「疲れた~!!!」と言っていました(^_-)-☆
息子はまだ字が書けないので、当然私が。息子のクラスは生徒数9人なので、楽チンでした(^.^)

ちなみに、先生たちには、キャンドルを。
スクールバスのドライバーさんにはチョコレートを用意しました。
あとは、子供達が先生たちにカードを書いて、準備完了です。

日本の学校では、ちょっと考えられないイベントです。
少なくとも、私の子供の頃は考えられませんでしたが、今は変わっているのかな。