< 主催:佐古自主防災会連合会 >
8月3日(土)、8月4日(日)の二日間、
災害時に避難所の一つとなる佐古コミニュティーセンターで
防災キャンプを実施しました
参加対象者:小学校4年生から中学校3年生まで
運営ボランティア:徳島県立商業高校ビジネス研究部
指導者 :徳島県立商業高校の先生
二日目は、3つのグループに分かれて
佐古地区の危険個所を子ども目線で確認しながら
1時間ほど歩きました
その後グループごとに街歩きで気付いたことを地図に書き込み
夏休みの自由綿球として防災体験を学びました
子どもたちの低い目線から見た検証ができたと思います
昼食は、流しそうめん
みんなで竹の節をヤスリで削ったり、
傾斜をつけながら竹をつなぎました
勢いよく流れてくるそうめんに歓声が上がりました
そして最後のさよならミーティングでは、
楽しかったこと、困ったことなどを
一人一人の子どもたちに話してもらい、無事キャンプを終えました
初日に不安そうに保護者に送ってきてもらった子どもたちが、
少し大きく見えました
一緒に運営してくださいました先生、高校生の皆さん、
佐古コミニュティー協議会の皆様、
佐古自主防災会連合会の仲間に深く御礼申し上げます
このキャンプの様子は、
8月25日(日)17時ごろ、
四国放送24時間テレビに放映されました
佐古自主防災会連合会では、
今後も防災に対する活動を続けてまいりますので、
次回も、子どもさんたち、奮ってご参加下さい
※佐古自主防災会連合会
会長 近藤哲