本栖湖釣行日記

本栖湖 他 源流~本流まで綺麗な魚を追い求めます

朗報(?)

2019-12-22 19:01:06 | 釣行日記
12/15(土)
ちょこっとチューンしたリールを早く試したくて早めに本栖湖へ登った…
ポイント(長崎)には 先行者の方が一人だったので隣に入らせて頂きスタート

朝早く入る長崎は久しぶりだ(^^)

とりあえず ミノーを結んで表層を探ってみたもののアタリはない(-_-;)

ここで W班長から朗報が入った(^^)

2・3日前に放流があったらしく小さな魚を放したらしい…

どんな魚を放したのか確認したくてスプーンに結び変え広範囲に探ると小さなアタリ…
最初にバイトした魚はバレてしまったが同じパターンで攻めて一匹キャッチ
それは 写真を撮るのを躊躇うようなパーマークが薄く残る小さなニジ(^^)
情報通り小さなニジマスを放したようだ…
普通なら嬉しくもないサイズの魚ですが…
以前から漁協に小さくても綺麗な魚を放してくれとお願いしていたので こちらの要望が聞き入れられたか…
午後から確認できた小さなサイズのニジマスも鰭の綺麗な個体だった(^^)
川鵜などにやられる可能性はあるが 大きく育てば本栖育ちの綺麗で見事なブルーバックやレッドバンドがみられるようになるかな…

12/22(日)
車のヘッドライトのバルブが片方切れてしまったので交換してから本栖湖へ
午前中は山側に入りミノーを中心に引っ張ってノーバイト
午後も同じ山側のポイントを叩いてみたんですが お触りすら無し(-_-;)

山側激渋だ…

対岸に見える長崎の駐車スペースが少し空いたように見えたので思いきってマズメの長崎狙いにポイント変
苦手な東風だけど とりあえず一本を目指しスプーンを引っ張ったが 長崎もアタリは遠かった(-_-;)

しかし 良い感じの引き抵抗を感じる

…この湖流ならブルーバックが手の届く範囲に入ってくるタイミングがあるかも…

フィッシュイーターのブルーバックに期待してミノーを結んで引っ張ると ほどなくバイト!
凸逃れには上出来過ぎる40後半のブルーバックが姿をみせてくれた(^^)

この一本で即終了

なんとか 釣果は出ているものの 今冬の本栖湖はアタリが少なく手強過ぎ…


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