堺の風景 境界

夕暮れ時
夜と昼の境界を見る
迫り来る夜
徐々に退出する昼
神話の世界では　神々の争いと感じたのであろうか？
そんな想いで　古の堺を駆け巡る

静寂の時間

堺の風景 透き通る夕焼け

透き通るブルーの空
淡く七色に変化していく
下界では　家庭の灯が灯され　子供たちが　家路に急ぐ
暖かい家族の空気に満たされたMY HOME

そんな　イメージを彷彿させる景色

堺市役所展望台より
臨海方面を臨む

堺の風景 大きいなぁ～

眼下に広がる黒い塊
中央付近を右から左に広がる　仁徳陵墓
改めて感じるその大きさ
夕闇迫るこの時間　神秘さ奏でる古墳かな？

堺の風景 夕暮れ時の陵墓

縦に連なる光の帯は13号線地元の人のみ語る道
左の小高い緑は　古の権力語る仁徳陵
堺が世界に誇る歴史遺産
堺市役所展望台より　南を臨む

堺の風景 夕暮れ時

眼下に広がるネオンの瞬き
夕暮れ時の堺の風景
秋を感じて
かすかに　寂し 人恋し

堺市役所展望台より　高石を臨む

堺の風景 あり日を想う

夕闇を彩る堺のメインロード
手前を横切る阪神高速堺線はるかに向うは神戸　六甲の山並み

正面に見る堺旧港
南蛮貿易で栄えた堺のロケーションを想う

堺市役所　展望台より堺駅を臨む

堺の風景 市役所から見る古墳

堺市役所から見る古墳 その向うにはツインの高層マンション
現代と古代が交錯　調和する
JR阪和線　堺市駅の方を臨む

堺の景色 市役所から北を臨む

夕暮れ時の　堺の風景
左の光の帯は　阪神高速堺線　　右の光の帯は13号線
ちなみに 13号線という路線名はありません
ちなみに 26号線が近くに走っており 310号線もあることから　呼ばれているという説もありますが　昔の資料をみると13間〈じゅうさんげん〉道路と呼ばれていたことからきているということから来ていると言う説もあります

作られた当時 13間と広い道路で画期的だったということだったということらしいです