こんにちは、サカエプラス若月です!!
本日のお題は、地盤調査です!!
先日、お家を建てる土地の地盤調査に立ち会ってきました。
そもそも地盤調査とは、地盤の強度を調べる作業です。
この地盤調査を行わないで家を建てると
万が一地盤が弱かったら地盤沈下や家が傾いたりします。
と言うのも、大昔その地が川や田んぼだったりすると
水はけが悪い土地なので地盤が弱い場合もあります。
そうならない為に、お家を建てる土地の地盤が
どのような性質か調べる必要があります!!
まず、レベルで土の高さを測ります!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c6/21754a288529c6159be0efdc97c95a28.jpg)
敷地内に位置を測り家が建つ箇所にしるしを付けます!!
印は、家が建つ部分の四隅と中心箇所です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6e/15c29179b77b0c71864e8bafa0fbd382.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ea/fb7ee5f2df274a2fe2e157a8d1f72709.jpg)
続いてGクローラーという機械で立つ家の四隅と中心部分に
ドリルで地中深く迄掘っていきます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/46/31e3a5d7317908233c4bb06e5f7463fb.jpg)
赤い印のところまで行き調査スタートです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f3/0b2719603785cbad406e4c6385948144.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/47/5536c6dd00eae783141646ba00ae5286.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/94/2a314dba6b094021c02df92ef3b2a432.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d9/c6807a65755756a5c17bb18a26e676a2.jpg)
ちなみにこれがドリルの先端です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b5/9605807b1bae1dce2d9c0d36efd4ce87.jpg)
砂れき層と言う固い地盤にぶつかるまで測る。
その深さが何メーターあるか測ります。
最後に、中心部を測り粘土質か砂質かを調べます。
その時に、ドリルを抜いた時に水っぽい土がつているか
もみます。
水っぽいと水分が多い土だという。
これら一連の調査をスウェーデン式サウンディング試験
と言うそうです。
熊谷市内・行田市内でもエリアによって
地盤の固さが違うそうです。
地盤が緩いと後々、家が傾いたりするそうです。
皆さんも心配になるかもしれませんが、
そうならない為の地盤調査です!!
地盤が弱ければ地盤改良をしてより強固なもの
にしていけばいいのです(*^^)v
固い地盤の上に杭を打つなどです!
私たちは普通にお家に住んでますが
こういった作業があったんですね☆
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本日のお題は、地盤調査です!!
先日、お家を建てる土地の地盤調査に立ち会ってきました。
そもそも地盤調査とは、地盤の強度を調べる作業です。
この地盤調査を行わないで家を建てると
万が一地盤が弱かったら地盤沈下や家が傾いたりします。
と言うのも、大昔その地が川や田んぼだったりすると
水はけが悪い土地なので地盤が弱い場合もあります。
そうならない為に、お家を建てる土地の地盤が
どのような性質か調べる必要があります!!
まず、レベルで土の高さを測ります!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c6/21754a288529c6159be0efdc97c95a28.jpg)
敷地内に位置を測り家が建つ箇所にしるしを付けます!!
印は、家が建つ部分の四隅と中心箇所です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6e/15c29179b77b0c71864e8bafa0fbd382.jpg)
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続いてGクローラーという機械で立つ家の四隅と中心部分に
ドリルで地中深く迄掘っていきます!
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赤い印のところまで行き調査スタートです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f3/0b2719603785cbad406e4c6385948144.jpg)
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ちなみにこれがドリルの先端です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b5/9605807b1bae1dce2d9c0d36efd4ce87.jpg)
砂れき層と言う固い地盤にぶつかるまで測る。
その深さが何メーターあるか測ります。
最後に、中心部を測り粘土質か砂質かを調べます。
その時に、ドリルを抜いた時に水っぽい土がつているか
もみます。
水っぽいと水分が多い土だという。
これら一連の調査をスウェーデン式サウンディング試験
と言うそうです。
熊谷市内・行田市内でもエリアによって
地盤の固さが違うそうです。
地盤が緩いと後々、家が傾いたりするそうです。
皆さんも心配になるかもしれませんが、
そうならない為の地盤調査です!!
地盤が弱ければ地盤改良をしてより強固なもの
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