フルリレロ~

もっと早くこのネタ知ってれば、乱用してやったのにな。
*本日の日記はとても長くなっています。長文・駄文が苦手な方は速やかに去ってください。
いやはや、始まりましたね、学内が
やはり5種目出といてヨカッタ、と日々感じているわけです。
それぞれにドラマがあって楽しいのです。
一応、他の人の為に途中報告をしときますと
<サッカー>
サッカーサークル・リバイバルウィングスに2-0で勝利

20分一本なのに2点決めれたのは、いと爽快。
見事にサッカーサークルのメンツを潰してやったわけです。
ありがとう、トシヒコ

そして名人
この日のトシヒコは会場を沸かせていたな。さすがコーチですわ。
そして常日頃からとりえである「落ち着きっぷり」を披露している名人。
君はあの状況でも落ち着いていたね。巧みです。
<バレー>
いやはや、いい試合だった

隣のバドミントンの予選とは、全く違うアゲアゲなテンションの中で行われた試合。
一喜一憂し、えーすけの名プレーが出るものの、気づけば相手のマッチポイント。
そしてサーブが回ってきた、俺・・・・
神様、あなたは本当にいたずら好きですね
サーブを外せば負ける、確実にいれなければいけない緊張感・・・
正直、GWの結果を全員の前で発表するよりビビッていた・・・
さとし「実は一本目で外すと思ってましたよ」と後に語られるほど、全員がそう思っていた。
でも俺は少し違うことを考えていた。
絶対に入れないといけないその状況で、あるもう一つの考えが浮かんでいた。
これは外すべきなのか、と
完全に言い訳に聞こえるだろうが、3割程度そんな空気を感じていたのは事実です。
ただチキンな俺は、普通に一本目のサーブを入れた。
それで相手がトドメをさしてくれればいいものの、二本目が回ってきた。
神よ、俺にどうしろと
誰かが言っていた「迷ったら負けだ」と
案の定、二本目のサーブを外し、罵声を浴びる中、自分に言い聞かせていた。
「これでよかったんだ。」
こうして、俺の学生生活最後の学内バレーは幕を閉じた。
しんご「相手に普通に決められて負けるより、あの方がいいっしょ」
この一言に救われました。皆ならどうしてましたか?
学校さぼって暇なのでもう1ネタ。
昨日、4年に1度の祭典
「SFC~スーパーファミコンカップ~」が開かれた
会場のコマツビルことさとし家に集った、各県の代表選手はこちら↓
埼玉県代表 原田慎吾 「連射機はつかわねー」
埼玉県代表 橋本雄大 「なにげにゲーマーです」
千葉県代表 平野隼人 「俺、子供の頃、外で遊んでたからなー」
千葉県代表 ゆざぴー 「缶ビール買っていきます?」
福島県代表 西野哲史 「くそゲーだな!!」
神奈川県代表 和田祐人 「ぷよぷよは無理です」
そして競技種目はこちら↓
マリオカート(150cc・バトルゲーム)
ストⅡ(ターボ4)
ぷよぷよ(甘口)
エキサイトステージ(サロンフットボール)
ルールは一つ
<その種目において、
全員抜きをしたものをチャンピオンとする>
まずはマリオカート
<スピード部門>
これまで「自分より早い奴に会ったことが無い」という橋本選手の走りを見て、周りが戦意喪失・・・

「キモイ」などの罵声を浴びる中、立ち向かってくる選手がいなかったので、即終了。
<バトルゲーム部門>
案外全員抜きは難しく、優勝者不在のため、ゆざぴーが暫定王者に。
高レベルな心理戦となった。
続いて
ストⅡ
ストⅡは苦手分野な選手が多く、驚愕の低レベル戦になった。
原田・ザンギエフ選手が奇跡のスクリューパイルドライバーをぶちかますも、
ゆざぴーがストレートで王者に。
ぷよぷよ
ゲーセンとは違い、自力の差が出るスーファミ版。
早ければ40秒で死ぬ西野選手を尻目に、長期戦ではどれだけ粘れるかが勝敗をわけた。
奇跡のレスポンスを見せた平野選手や、棄権した和田選手、2連鎖の鬼・原田選手とキャラが色濃く出た。
結果はコンスタントに「ぱよえーん」を決めた橋本選手が王者に。
最終種目
エキサイトステージ
いまや伝説となっている「サロンフットボール」
ファウルが一切ない殺戮ゲームでの戦いは、ひたすら親指の痛みとの戦いであった。
点が入るまで一生終わらない脅威のサドンデスにおいては、
あまりの親指の痛みから、決められた方が「ありがとう」と言う、まさかの展開になった。
そんな中、「親指のスタミナなら負けない」という浦和レッズ率いる原田選手が、
自力の差を見せつけ初代王者に。
会場の異常な熱気と盛り上がりから、早くも2回目の開催が噂されている。
次なる種目には「ボンバーマン」や「ファミスタ」などが予定されている模様だ。
「この種目なら絶対負けない」という参加者のコメントを心待ちにしている。