夏用タイヤに交換→ブレーキパッド研磨

3月に入ったので、履いていたスタッドレスを夏用タイヤに履き替えました

以前、ブレーキディスク歪の為、ブレーキング時にハンドルが恐ろしいほどブレる
と言う現象があって、ディスクとパッドを交換したのですが
それ以来、ハンドルのブレは無くなったものの
ブレーキング時に異音が発生する様になり、日毎にエスカレートしてきた感じだったので
タイヤ交換時にディスクパッドの研磨をやってみようと言う事になった

車のブレーキパッドなんて外した事が無いけど
講師に、自動車整備士の父親が居るから、一応大丈夫だ



止まる、は、命に係わる部分なので、ちょっと怖かったけど、外しました

パッドが固定されている部分はボルト1本で外れるんですね
意外と簡単な構造だったんだなと言う印象



外したパッドはこんな感じ
見た目は平らに見えるし、なんら悪い気がしない

これを、平らに研磨して再び取り付けるのだ



研磨と言っても、ただ、ペーパーの上で手でこするだけ！

こんな粗い目で良いのか？
水平が出るのか？

チョット心配だったけど、これで一応完了

組み付けて、走行してみた所、異音がピタリと収まった！

しかし、15分も走行する内に、少しだが、異音の再発が始まって来た感じだ
その内、スグに元に戻るだろう・・・

コレは恐らくブレーキパッドに社外品を使った為だと思う

ちなみに社外品と言っても、チューンナップとかで社外品にした訳ではなく
恐らく値段的な理由だと思う
車にお金掛けるくらいなら、カメラ買うし・・・

純正品に替えれば、異音は治まると思うが、今更替えるのもなんだし
別にブレーキの効きが悪い訳ではなく、普通に効くので
音と振動さえ我慢すれば、それで良いのだ

と言う事で、これから何年かは止まる時に変な音立てながら走ります！