わたしのクリスマス

世間では、身体の一部がHOT,HOTっ！HOT、HOTっ！な夜を過ごされた方たち
（どいつもこいつもやりほうだ～い、やり放題ヨロレイヒ～）
が現実に帰っていく２５日、本当のクリスマスの日、わたしは一日「寝・放題」
でした（前日に一人で去年のボジョレーヌーボー白ワインとチキンステーキ
タイ産でディナーして、ワイン飲みすぎたせいもあるんですが）。

一日寝ると、ものすっごく損した気分、でも実のところ今日は何もやる気が
起こらない、そんな一日でした。いっぱいやり残したことがあって、朝から
会社に行かなければならないのに、それすらほったらかしで「寝・放題」
でした。

「やる気がおこらない・・・。」

これは単なる自分の怠慢だ。こんな自分は嫌い、きらい、キライ、大嫌い！！

しっかりした人ならこんな状況でも動けるんでしょうが、根っからの怠け者の
わたしは自分に・・・・・・・・負けました。

「なにもできない、ではなくしないだけだ。」

こんな自分はドラムをたたく資格なしだ。ドラムに限らず、なにもしたくない。

でも現実は許してくれません。重たい７４ｋｇのからだにムチうって
きょうの怠慢をわび、明日に今日できなかったことを取り返し、また、明日に
しなければならないことをして年末に備えます。

生きていればね、いいことあるよね。