売り込め、売り込め、品切れさせるな!大事なことです。が、そんな体力がない店だってあるでしょう。品切れさせられないから、いっぱい発注する、または加工する。そして、それらは売れ残ると値下げされ、さらに閉店まで残ると廃棄される。店は売り込め、本部は値下げ廃棄減らせと板挟みの現場。この際、商品を「売り切る」ってことでどうでしょう?売り切れる量だけ作る。しっかり売り切る。すると、鮮度もあがる。原料使いきれないならば、それで違う商品も作ってみる。またはアウトソーシングに頼る。とにかく、「品切れしました。」ではなく、「売り切りました。」某○ツヤはそんな感じで商売している。「地味な商売」がこれからの主流になっていくような気がします。また何年かしたら、どんと積んで、どんと売るようにもなるでしょうが、今は地味な商売で確実に利益をあげて体力付けておく時期じゃないでしょうか?偉そうに言ってスミマセン。じゃ。