「より近く、よりゆっくり」

水野和夫著
今年を振り返り、来年はましな年になって欲しい。
どなたでもこのような思いでしょう。

日本の経済が「現状のままでは衰退しか」ありません。
この著者は、経済が発展させるならば、国内は現状維持で
海外で利益を上げる投資を考えていますが、そのような
余地があるのでしょうか。具体的には何を言いたいのか
分かりません。

学者の後追いの理論しかないのでしょうか。これは
退廃です。日本人に活力を勇気を与える行動力が求める
られます。

来年は素晴らしい年になって欲しい。望みの持てる未来を
語ってもらいたい。