スマホの先に見えるものは・・・

電子メールで友達を作り、自分が作成した動画を眺めて満足するのも楽しい。
刺激の強いゲームにも夢中になることも時代の流れです。これは今の刹那的な
感情による自己満足に過ぎません。長く同じ形の欲望は続かないでしょう。

パソコンから携帯電話となり、タブレットに移ってスマホの全盛時代が近くなって
きました。この先には何があるでしょうか。誰も確信を持ってみとうすことが
できる人は少ない。自ら見つけた満足は消えません。そには個人の喜びがらるからです。

与えられた喜びには、次第に飽きがくるでしょう。達成してもその場限りでしょう。
ゲームで勝っても次に強い刺激を求めてさ迷うだけです。後になって残るものはあり
ますか。

従って、自らが喜びを作ることが必要になります。そこに、早くだどりつくかが、
個人の才覚でしょう。現在の多くのものが忘れ去られるでしょう。これがゲームなのです。
ゲーマーは開発者と「いたちごっこ」になっています。クールになってみることも大事です。

今の中高生のゲームの喜びが相当の時間がたっていまの中高年層に分っても誰も褒めて
呉れません。虚しいことです。

スマホに夢中になっている人たちも、今、楽しければ良いので将来に期待することは
分からないでしょう。流れに任しているだけで、目標があるわけではなさそうにみえます。

急激に環境は変わりつつあります。いずれ、スマホに夢中でも、いずれは時代にとり
のこされることなると思います。中高年齢層の取り残された人たちも深刻にとる必要は
ないでしょう。だだし,どんな内容であるのか知っておればよい。この知識の窓は常に
開いておくべきです。

テレビに出演する知識人でも自ら知らないことは、自信を持って論ずることができない。
体験のない批判は意味がありません。ゲームソフトの開発者に取材しますか。恐らく
想定外の発送がきけるのかも知れません。社会的な発想もあるでしょう。社会の秩序が
乱れるかもしれません。

わからないときは歴史に学べと言う人がいます。自分の能力がないこと認めているのです。

このような現実の世界に私たちは生きています。