かわいい子には・・・

金曜日、子どもたち三人で電車に乗って、だんなさまの実家へ行きました。

この夏休みに、少し遠くに住むお友達の家へ泊まりに行きたいと言い出した長女。
でも、一人で電車に乗っていく自信がなく、また肌の調子も悪かったこともあり
断念しました・・・。

そんなこともあって、週末に実家へ行く予定だったので、一日早く
三人で行ってみる？と持ちかけたところ、長女が、行く！と＾＾。

最初、乗り気でなかった長男もその気になってくれたので、
お義母さんに了承を得て、行かせてみることにしました。

２回乗り換えの２時間超の電車旅。
路線と目的駅を書いたメモを渡し、分からなかったら聞きなさいと伝えました。

笑顔で手を振り、改札に入っていく子どもたち。
こちらの方が、あやうく涙が出そうになりました＾＾。

全部で４人の方に尋ねて、無事何事もなく目的地に着いたようです。
どこかで小さなトラブルは起こっても良いかな・・・なんて思ってたのですが＾＾。

駅には、義姉が時間を見計らい迎えに来てくれていたそうです。
そして、夜は義兄も来てくれて、子どもたちと一緒に寝てくれました。
義母から、孫たちが来ると聞いて、実家へ行ってくれたお兄ちゃん、お姉ちゃん。
その心遣いに嬉しくなりました。

子ども三人がいない夜というのは初めてでした。
もしかしたら、子どもは自分一人が家族と離れるよりも、
兄弟と一緒というのは心強かったかもしれません。

丸一日ぶりに会った我が子は特別変わったところはなかったのですが＾＾、
やってみよう！と思った気持ち、そして出来た！という自信、
この夏の良い経験になったと思います＾＾。

2012夏 帰省

光のアート

千葉県立美術館の『光のアート展』へ行ってきました。

光と遊ぶ超体験型ミュージアム。

光を「見る」だけでなく「触る」「参加する」という鑑賞によって体感できます。

１７の作品があり、暑い夏、涼を求めに行くのにもおススメです＾＾。


お姉ちゃんに捕まえられる弟と妹＾＾。



手をかざすと、光の波紋が広がります。



ガーデン。白い紙吹雪をみんなで舞上げると、芽が出て、庭が花でいっぱいになります＾＾。



次女がハマったイシムシの標本。
床にたくさん置いてある石。
不思議な引き出しに入れると、イシムシに変化してモニターを飛び出し、壁を動き回ります。



私がハマった作品。
まち針、洗濯バサミ、漏斗、ゴミ箱、ざる、鉛筆、消しゴム・・・。
いろんな日用品の間を光源ををつけた鉄道模型がライトを点灯して走ります。
壁や天井に映し出される影。
自分が大きくなって小さな町を見下ろしたり、
小さくなってざるの中に入ってしまったりする不思議な感覚を味わえます。。






久しぶりにアートな一日でした＾＾。

青木荘キャンプ場 三日目・四日目

三日目の朝。

空と湖の境目が曖昧な朝もやの風景。





ホントは、今日撤収予定だったのですが、
もう一日ゆっくりしていくか、ということに＾＾。

子どもたちは絵日記を書いて。



カヤックの乗せてもらったRちゃんちが帰られるので記念に一枚♪



買い出し後はこのキャンプ場でもう一人お友達になったKくんと水遊び。



夕方の湖もキレイです。





撤収の日が一番お天気に。
最後の最後まで子どもたちは水遊び♪



ゴミは持ち帰りだし、決して設備の整ったキャンプ場ではありませんが、
こじんまりとして居心地の良いキャンプ場でした。

区画も広くはないのですが、空いているときはゆったりと使わせてもらえるようです。

また、目の前に湖が広がっているので、左右のサイトが迫っていても圧迫感が少ないかもしれません。

冷蔵庫があるのも連泊には嬉しい♪

リピーターが多いというのもうなずけます＾＾。

生ごみは引き取ってもらえるのですが、缶とビンも引き取ってもらえると嬉しいかなぁ・・・。

今度はここを拠点に登山にも挑戦してみたいなと思いました。


さて、キャンプ場を後にして、長野オリンピック白馬ジャンプ競技場へ。







ロンドンオリンピックもNIPPONがんばれ～！！

の思いを込めた、夏休みのキャンプでした＾＾。