ラクガキ「ラフィール」その１。

模型も一段落したのでラクガキも練習しています。
で、本棚の整理をしていて見つけた
「星界の紋章シリーズ」に凝っています。
なんといっても、小説の挿絵キャラデザインが
赤井孝美さんと言うのが私らの年代にはストライクです。
星界シリーズも初版が1996年の初版作品ですね。
ついこの前の様な錯覚。
で、今更ながら再燃してます。
星界シリーズの何処が良いと言われると困るのだけど、
なんと言っても「言語から文化から世界感の構築」が素晴らしく。
しかも、宇宙航行の科学論は確実に解り易いスタートレックな感じ。
ハヤカワSF文庫ＪＡのラノベ感覚で読める
最高傑作と私的には思う「星界シリーズ」ですが、
第1部完の後の続編は無理なのでしょうかね。



星界シリーズは、赤井さんのイラストも良いんだけど、
水玉さんのコラムイラストも凄く良かった。
ちょっと思い出すとせつなくなります。
そんな感じで、「アブリアル・ネイ・ドゥブレスク・パリーューニュ子爵・ラフィール殿下」を
ボチボチと描いてます。
いつか、フィギュアを作ってみたいキャラですね。



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