瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

鳥山明 「ドイツ兵」その2

2011年12月01日 | 模型


迷彩服を全体的に筆で柄を入れた後に
このままでは、独軍の突撃兵の迷彩色とは色調が違います。
ここで、裏技?
デザートイエローの下地に
茶系統の柄を入れた上から
オレンジのクリアーを重ね塗りします。
クリアーは染付系の塗料なので
ベースに塗ったアクリル系を浸食しずらいので
ササッと重ね塗ると・・・。




こんな感じで、突撃親衛隊の迷彩服っぽくなります。
テカテカしているクリアーは
最終的には艶消しを塗装するので馴染むはず。

で、この独軍迷彩は現代の各国で採用されている戦闘服の迷彩パターンに
凄く似ているのは偶然では無く
ドイツ軍のセンスから来ていると言えますし。
ついでに、世界各国で採用されているヘルメットの形も、
第二次大戦中にドイツ軍が開発したものに似ています。

ドイツすげぇ~と、子供の頃は素直に感心していたモノです(^-^/




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