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瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

硫黄島からの手紙

2007年08月14日 | アニメ
硫黄島からの手紙

父親たちの星条旗とは違って・・・。
良かったです。

というか、本来なら「日本人が作るべき映画」。
アメリカ人の、しかもイーストウッドが作った
それだけで、敗北感でいっぱい。

もともと、イースドウッドは反社会的な映画
ダーティハリーを製作した役者だし
元・米国州議員だし
こんなメッセージがストレートに
反戦なのも納得です。

そんなベタにも関わらずにですが、
泣けてしまいました。

配役も良かった。

渡辺謙さんの栗林忠道陸軍中将 は当然というか
なんといっても、主役?の
一等兵/二宮和也さんが良かった!

で、私の嫌いな・・・中村獅童さん
も的役でしたね~~
すごく良い悪役海軍大尉を演じていました。
ますます!中村獅童さんが嫌いになりました。

ちなみにいいいい、ナゼ嫌いなのかと言えば・・・。
顔が生理的に怖いから~~(^-^;
あの人が上官だったら泣きます。

しかしながら、
久しぶりに良い映画を観た気がします。

あらすじ
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立った。
硫黄の臭気が立ち込め、食べ物も飲み水も満足にない過酷な灼熱の島で掘り進められる地下要塞。このトンネルこそが、圧倒的なアメリカの兵力を迎え撃つ栗林の秘策だった。最後の最後まで生き延びて、本土にいる家族のために一日でも長く島を守り抜け―。「死ぬな」と命じる栗林の指揮のもと、5日で終わると思われた硫黄島の戦いは36日間にも及ぶ歴史的な激戦となる。
61年振りに届く彼らからの手紙。そのひとりひとりの素顔から、硫黄島の心が明かされて行く…。

WF2007

2007年08月13日 | アニメ
毎度の事ながら行ってきましたよ~~WF2007夏。

まず最近の模型のイベントらしくなかった。
全体的に元気が無い。

開場入りレポとしては、
何時ものように開場30分前に
展示場駅手前のテレポートで下車。

裏技なのですが、イベント列の最後尾に
早く楽に並ぶコツです。

で、炎天下の中ユックリ入場しながら
並ぶ事1時間。
ですので、開場30分後に会場内に入ったら~~

ガラガラでした(^-^;

2年前だったら、鞄と鞄が~~ぶつかって
前に進めないくらいの混雑だった。

しかも、今回私的に購入予定の
御目当てのディーラーさんは来てない。
で、頼まれてたモノは個数制限で完売。

ですので、完全に、「ひやかし客」になった私。

年々、完成品ブースに比重が置かれてきましたが
それさえも、冷ややかな感じでした。
なにせ、列が少ない並ばないという感じ。

前年なら「御祭り騒ぎ」で一般客も多かったんだけど。

今回ほど、イベントとしてもショボかったのは
珍しいんじゃないかな~~(^-^;
というか、年々、少なくなっている。

前年まで、元気だった企業ブースも
規模が小さくなってきている。

そろそろ、限界?

で、そんな中でもゲットしたのは、
ケルベの「月姫/シエル・第7聖典」
プラッツの「F-5Fクルーセイダー/エリア88」
G-テンの「ローレライ/パウラ」の三点!
過去最低の購入数でした~~。


Fate/Zero3.

2007年08月09日 | アニメ
やっと、読み終えました。
Fate/Zero3
第3巻では最初の印象が、
ちょっと2巻と違うかな?
と思ったら、諸事情があるんだな~~と
あとがきで確認。(2巻とかの巻末)

すごく、印象に残ったシーンが多く
キャラクターも前回とは違って深く
掘り下げて書かれてなってましたね。

で、ランサーの最期が残念。
意外とあっけない部分が
聖杯戦争の悲惨さを全面に出した表現というより
続巻数の制約により間引かれた印象。

もう少し・・・・艶っぽくてエロくても良かったのでは?
(せっかくの美男子キャラなので)

さて、4巻の刊行は何時でしょう?

というか、涼宮ハルヒの後編も延期になって
読む本が無いぞ~~~(^-^;

今週の。

2007年08月07日 | アニメ
今週といっても、グレンラガンしか観る暇が無かった。

週末は家族サービスでしたし・・・。

で、グレンラガンは、第2部の方が
オモシロイのは・・・ナゼ?
第1部のユルイのを踏み台にして本筋に入っていく感じ。
俄然、暑苦しいノリが消えたのかな?
と思ったら・・・・。
で、いよいよ!檜山ボイスのビラル再登場!
暑苦しくなる展開ですね~~。

Fate/Zero3
ラストを読んでます。
掛け値なしで、オモシロイです・・・。