硫黄島からの手紙
父親たちの星条旗とは違って・・・。
良かったです。
というか、本来なら「日本人が作るべき映画」。
アメリカ人の、しかもイーストウッドが作った
それだけで、敗北感でいっぱい。
もともと、イースドウッドは反社会的な映画
ダーティハリーを製作した役者だし
元・米国州議員だし
こんなメッセージがストレートに
反戦なのも納得です。
そんなベタにも関わらずにですが、
泣けてしまいました。
配役も良かった。
渡辺謙さんの栗林忠道陸軍中将 は当然というか
なんといっても、主役?の
一等兵/二宮和也さんが良かった!
で、私の嫌いな・・・中村獅童さん
も的役でしたね~~
すごく良い悪役海軍大尉を演じていました。
ますます!中村獅童さんが嫌いになりました。
ちなみにいいいい、ナゼ嫌いなのかと言えば・・・。
顔が生理的に怖いから~~(^-^;
あの人が上官だったら泣きます。
しかしながら、
久しぶりに良い映画を観た気がします。
あらすじ
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立った。
硫黄の臭気が立ち込め、食べ物も飲み水も満足にない過酷な灼熱の島で掘り進められる地下要塞。このトンネルこそが、圧倒的なアメリカの兵力を迎え撃つ栗林の秘策だった。最後の最後まで生き延びて、本土にいる家族のために一日でも長く島を守り抜け―。「死ぬな」と命じる栗林の指揮のもと、5日で終わると思われた硫黄島の戦いは36日間にも及ぶ歴史的な激戦となる。
61年振りに届く彼らからの手紙。そのひとりひとりの素顔から、硫黄島の心が明かされて行く…。
父親たちの星条旗とは違って・・・。
良かったです。
というか、本来なら「日本人が作るべき映画」。
アメリカ人の、しかもイーストウッドが作った
それだけで、敗北感でいっぱい。
もともと、イースドウッドは反社会的な映画
ダーティハリーを製作した役者だし
元・米国州議員だし
こんなメッセージがストレートに
反戦なのも納得です。
そんなベタにも関わらずにですが、
泣けてしまいました。
配役も良かった。
渡辺謙さんの栗林忠道陸軍中将 は当然というか
なんといっても、主役?の
一等兵/二宮和也さんが良かった!
で、私の嫌いな・・・中村獅童さん
も的役でしたね~~
すごく良い悪役海軍大尉を演じていました。
ますます!中村獅童さんが嫌いになりました。
ちなみにいいいい、ナゼ嫌いなのかと言えば・・・。
顔が生理的に怖いから~~(^-^;
あの人が上官だったら泣きます。
しかしながら、
久しぶりに良い映画を観た気がします。
あらすじ
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立った。
硫黄の臭気が立ち込め、食べ物も飲み水も満足にない過酷な灼熱の島で掘り進められる地下要塞。このトンネルこそが、圧倒的なアメリカの兵力を迎え撃つ栗林の秘策だった。最後の最後まで生き延びて、本土にいる家族のために一日でも長く島を守り抜け―。「死ぬな」と命じる栗林の指揮のもと、5日で終わると思われた硫黄島の戦いは36日間にも及ぶ歴史的な激戦となる。
61年振りに届く彼らからの手紙。そのひとりひとりの素顔から、硫黄島の心が明かされて行く…。