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Hawks パウエル問題3

2008-02-05 09:33:05 | Weblog
パウエル問題です。
本当に早く解決して欲しいですが、なかなか無理ですね。

サンケイスポーツさまの記事です。

パウエル6・22まで登録ダメ!契約はソフトバンクに優位性
 サンケイスポーツ

 パ・リーグの小池唯夫会長(75)は4日、ジェレミー・パウエル投手(31)の二重契約問題について都内の連盟事務所で会見し、「強い勧告」として6月22日まで支配下登録選手を許可しないことを決定した。また、ソフトバンクの契約の優位性を認め、同日以降にソフトバンクからの申請のみを受理する措置を通告。これに対し、ソフトバンク、オリックス両球団ともに不快感を示した。

 日本球界を騒がせた問題が急展開した。

 すでにオリックス、ソフトバンク双方から統一契約書の写しが提出されているが、下された措置は(1)6月22日まで受理しない(2)6月23日から申請が可能な期間(6月30日)までに申請があった場合は、ソフトバンクの申請を受理する(3)育成選手としての登録も認めない-とするもの。

 小池会長はこの日午前、前日(3日)に来日したパウエル投手から電話で事情聴取を行い経緯を確認。さらに午後からは都内のホテルでオリックス機谷(はたたに)球団代表、ソフトバンクの角田球団代表からも、改めて事情を聴いた。

 その結果、1月30日の聴取から話が平行線をたどっており「いつまでも放置はできない」と判断。兼職など二重契約を禁じたプロ野球協約第百八十二条と、連盟会長が不適格選手と認めた選手を支配下登録しないことを定めた同八十三条を“時限的”に用いた。同会長は決定の理由について「信義、信用、秩序を乱し混乱させた責任を問うもの」と表明。協約上の強制や裁定ではなく、あくまで会長の「強い勧告」であるとした。

 前回の聴取では双方の契約を有効としていたが、パウエル投手からの事情聴取でソフトバンク入団の意思を確認。「本人が(オリックス入りに)同意しないのでは意味がない。実体のない措置はできない。総合的な判断」として優位性を持たせた。

 また会見に同席した村田事務局長は、6月22日までの期間設定を「交流戦が終了し、申請の期限まで1週間あればという判断」と説明した。


はいそうですか。とは両球団もいえませんよね。
こんなことがあった選手は果たして来ても活躍できるのでしょうか?






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