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今宮　中村　ＷＢＣにも行くぞ！！　小久保ジャパン２５人発表


参考
西スポさま
ありがとうございます。



　■来月初陣　台湾戦
　
　世界への第一歩を記す！　福岡ソフトバンクの中村晃外野手（２３）と今宮健太内野手（２２）が、２０１７年に開催予定の第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）出場を熱望した。小久保裕紀監督（４２）＝本紙評論家＝が率いる日本代表「侍ジャパン」の初陣となる台湾との強化試合（１１月８～１０日・台北）のメンバーが２８日、発表され、ホークス勢では中村と今宮の２選手がメンバー入り。昨季までホークス主将だった小久保監督の下で背負う日の丸の重みを味わい、ＷＢＣへの足掛かりにする。

　■鷹の１、２番

　着実に成長を続ける２人の若タカが「侍」になった。夏場以降はすっかり定着した１、２番コンビが、小久保監督とともに世界での初陣を飾る。

　中村は２０１０年のインターコンチネンタルカップ、今宮は大分・明豊高３年時の日米親善高校野球で「日本代表」を経験している。今回のメンバーは台湾での３試合だけのもの。とはいえ、重圧が掛かる代表で結果を残せば、その価値は計り知れない。中村が「４年後にはＷＢＣに出られる選手になりたい」と意気込めば、今宮は「４年後も代表に入りたい。この試合をきっかけに、毎年レベルアップしたい」ときっぱり。２人の照準は２０１７年の大舞台にロックオンされている。

　両者とも急成長を遂げた。高卒６年目で初の規定打席に到達した中村は、リーグ７位の打率３割７厘を残した。出塁率３割９分２厘は同４位。「粘り強く、相手に１球でも多く投げさせるバッティングを世界でもやりたい」。自分の持ち味を、小久保監督にもアピールしていく。

　今宮は高卒４年目で自己最多の１４３試合に出場した。遊撃手の高い守備力に加え、打線の「つなぎ」役でもチームに貢献。パ・リーグ新記録の６２犠打をマークした。こちらも「バントなど細かいことが大事なのは、代表でも変わらない。自分の実力を試したい」と腕まくりする。

　昨季までタカの主将だった小久保監督。グラウンドの内外で尊敬のまなざしを向けていた背番号「９」とともに戦える。「日本代表の勝利に貢献して、小久保さんに恩返しがしたい」と中村が言えば、今宮も「憧れの存在。小久保さんの下でできるのはうれしい」と笑顔を浮かべた。４年後へ。飛躍のチャンスをものにする。　（谷光太郎）





中村選手、今宮選手が選ばれました。

でも選ばれただけではいけません。

是非レギュラーを取って試合に出てもらいたいです。

そしてその経験をチームに！！

がんばれ、若鷹。


若手ピッチャーも選ばれて欲しかったです。

千賀投手も。

野手では柳田選手。

怪我のあった選手は選んでないようです。

やっぱり元気が一番ですね。