Hawks ドラフト結果
指名選手一覧
1 山下斐紹 捕 習志野高
X 斎藤佑樹 投 早大
2 柳田悠岐 外 広島経大
3 南貴樹 投 浦和学院高
4 星野大地 投 岡山東商高
5 坂田将人 投 祐誠高
<育成>
1 安田圭佑 外 四国・九州IL高知
2 中原大樹 内 鹿児島城西高
3 伊藤大智郎 投 誉高
4 千賀滉大 投 蒲郡高
5 牧原大成 内 城北高
6 甲斐拓也 捕 楊志館高
【評価】将来の正捕手として大きな期待がかかる山下
パ・リーグの覇者・ソフトバンクは育成ドラフトを含めて11名を指名している。城島健司(阪神)の離脱以来長年にわたって懸案事項となっていた捕手難を埋めるべく、1位では強肩と強打を誇り、高校生ナンバーワン捕手とも称される山下斐紹(習志野高)を指名。体格も良く、早い段階から1軍ベンチも狙える逸材だけに将来の正捕手として大きな期待がかかる。
2位では広島六大学でベストナインを6度獲得、首位打者を4度獲得した大型外野手の柳田悠岐(広島経済大)を指名。スケールの大きなプレーぶりにも注目だ。投手陣では和田毅、杉内俊哉が安定しているものの、将来ローテーション入りが期待される高校生の逸材を育成を含めて5名指名した。3位の南貴樹(浦和学院高)は2メートル近い長身を誇る超大型右腕。最速145キロのストレートも魅力だが、ボールに角度があり球速以上に打ちづらく、体力がつけばさらなる球速アップも期待できる。
4位では重い球質に加え、150キロ近いストレートを誇る星野大地(岡山東商高)、5位では小柄ながら落差の大きい変化球を武器に勝負するサウスポー・坂田将人(祐誠高)を指名。いずれも今後の成長が楽しみな投手ばかりだ。
Yahoo sports navi <text by 泉直樹> を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
10月28日(木)、新人選手選択会議(ドラフト会議)が行われ、ホークスは11人の選手(育成選手を含む)を指名しました。
当初、1巡目では斉藤佑樹投手(早稲田大学)を指名しましたが、抽選で外れたために、山下斐紹選手(千葉・習志野高校)を指名しました。
以下、交渉権獲得選手の一覧です。
●1巡目
山下斐紹(やました・あやつぐ)。捕手。習志野高校(千葉)。右投左打。遠投115mの強肩で、二塁送球1.8秒台は魅力大。50m6秒の俊足、高校通算35本塁打のパンチ力もあり、捕手ながら走攻守の3拍子がそろった今年の高校生ナンバーワン捕手。強い向上心に熱いリーダーシップを兼ね備えており、将来のホークスの要として期待できる。
●2巡目
柳田悠岐(やなぎだ・ゆうき)。外野手。広島経済大学。右投左打。広島六大学野球リーグで4度の首位打者に輝いた好打者。身長187cm、体重89kgと大型野手だが、常に前の塁を狙う果敢な走塁にも魅力があり、長打力のある1番打者になれる好素材。
●3巡目
南貴樹(みなみ・たかき)。投手。浦和学院高校(埼玉)。右投右打。米国人の父を持つ、身長197cmの超大型右腕は将来性抜群。最速145km/hの投げ下ろすストレートは威力十分。
●4巡目
星野大地(ほしの・だいち)。投手。岡山東商高校。右投右打。強気に向かっていく度胸満点の投球が持ち味。直球の最速は145km/hで、腕の振りも強く躍動感がある。高校入学時は捕手で投手経験が浅い分、伸びしろの大きさにも期待。
●5巡目
坂田将人(さかた・まさと)。投手。祐誠高校(福岡)。左投左打。直球の最速は138km/hながら、切れとコントロールはエースの杉内投手に匹敵する素材。
●育成1巡目
安田圭佑(やすだ・けいすけ)。外野手。高知ファイティングドッグス。左投左打。今季、四国・九州アイランドリーグでは68試合に出場し打率.302をマーク。46盗塁をマークした俊足の持ち主。
●育成2巡目
中原大樹(なかはら・だいき)。内野手。鹿児島城西高校。右投右打。1年生からベンチ入りし、上級生になるとチームの4番を任された。高校通算36本塁打ながら柔らかい打撃はライオンズの中村選手タイプ。“ホークスのおかわり君”として豪快な一発を期待したい。
●育成3巡目
伊藤大智郎(いとう・だいちろう)。投手。誉高校(愛知)。右投右打。サイドハンドから140km/h超の直球を投げ込む。
●育成4巡目
千賀滉大(せんが・こうだい)。投手。蒲郡高校(愛知)。右投左打。最速143km/hの切れ味鋭い直球とスプリット、スライダーを操る本格派右腕。
●育成5巡目
牧原大成(まきはら・たいせい)。内野手。城北高校(熊本)。右投左打。走攻守の3拍子がそろった上位を任せたいタイプ。俊足は本多選手にも負けない、今ドラフトの隠し玉。
●育成6巡目
甲斐拓也(かい・たくや)捕手。楊志館高校(大分)。右投右打。二塁送球タイム1秒77は今年の高校生でナンバーワンの数字。小柄ながらガッツあるプレーを見せる。.
HawksオフシャルHP
2010年10月28日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)さま.
参考とさせていただきました。
ありがとうございました。
昨年に続き将来性を買ったドラフトになりました。
即戦力も欲しかったんですが残念でした。
皆さんはどうお思いですか。
ドラフトではHawksの弱点は解消されませんでした。
後はトレード、FA選手の獲得。
それと現有戦力の底上げですね。
大丈夫でしょうか。
益々混戦のパリーグになりそうです。
指名選手一覧
1 山下斐紹 捕 習志野高
X 斎藤佑樹 投 早大
2 柳田悠岐 外 広島経大
3 南貴樹 投 浦和学院高
4 星野大地 投 岡山東商高
5 坂田将人 投 祐誠高
<育成>
1 安田圭佑 外 四国・九州IL高知
2 中原大樹 内 鹿児島城西高
3 伊藤大智郎 投 誉高
4 千賀滉大 投 蒲郡高
5 牧原大成 内 城北高
6 甲斐拓也 捕 楊志館高
【評価】将来の正捕手として大きな期待がかかる山下
パ・リーグの覇者・ソフトバンクは育成ドラフトを含めて11名を指名している。城島健司(阪神)の離脱以来長年にわたって懸案事項となっていた捕手難を埋めるべく、1位では強肩と強打を誇り、高校生ナンバーワン捕手とも称される山下斐紹(習志野高)を指名。体格も良く、早い段階から1軍ベンチも狙える逸材だけに将来の正捕手として大きな期待がかかる。
2位では広島六大学でベストナインを6度獲得、首位打者を4度獲得した大型外野手の柳田悠岐(広島経済大)を指名。スケールの大きなプレーぶりにも注目だ。投手陣では和田毅、杉内俊哉が安定しているものの、将来ローテーション入りが期待される高校生の逸材を育成を含めて5名指名した。3位の南貴樹(浦和学院高)は2メートル近い長身を誇る超大型右腕。最速145キロのストレートも魅力だが、ボールに角度があり球速以上に打ちづらく、体力がつけばさらなる球速アップも期待できる。
4位では重い球質に加え、150キロ近いストレートを誇る星野大地(岡山東商高)、5位では小柄ながら落差の大きい変化球を武器に勝負するサウスポー・坂田将人(祐誠高)を指名。いずれも今後の成長が楽しみな投手ばかりだ。
Yahoo sports navi <text by 泉直樹> を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
10月28日(木)、新人選手選択会議(ドラフト会議)が行われ、ホークスは11人の選手(育成選手を含む)を指名しました。
当初、1巡目では斉藤佑樹投手(早稲田大学)を指名しましたが、抽選で外れたために、山下斐紹選手(千葉・習志野高校)を指名しました。
以下、交渉権獲得選手の一覧です。
●1巡目
山下斐紹(やました・あやつぐ)。捕手。習志野高校(千葉)。右投左打。遠投115mの強肩で、二塁送球1.8秒台は魅力大。50m6秒の俊足、高校通算35本塁打のパンチ力もあり、捕手ながら走攻守の3拍子がそろった今年の高校生ナンバーワン捕手。強い向上心に熱いリーダーシップを兼ね備えており、将来のホークスの要として期待できる。
●2巡目
柳田悠岐(やなぎだ・ゆうき)。外野手。広島経済大学。右投左打。広島六大学野球リーグで4度の首位打者に輝いた好打者。身長187cm、体重89kgと大型野手だが、常に前の塁を狙う果敢な走塁にも魅力があり、長打力のある1番打者になれる好素材。
●3巡目
南貴樹(みなみ・たかき)。投手。浦和学院高校(埼玉)。右投右打。米国人の父を持つ、身長197cmの超大型右腕は将来性抜群。最速145km/hの投げ下ろすストレートは威力十分。
●4巡目
星野大地(ほしの・だいち)。投手。岡山東商高校。右投右打。強気に向かっていく度胸満点の投球が持ち味。直球の最速は145km/hで、腕の振りも強く躍動感がある。高校入学時は捕手で投手経験が浅い分、伸びしろの大きさにも期待。
●5巡目
坂田将人(さかた・まさと)。投手。祐誠高校(福岡)。左投左打。直球の最速は138km/hながら、切れとコントロールはエースの杉内投手に匹敵する素材。
●育成1巡目
安田圭佑(やすだ・けいすけ)。外野手。高知ファイティングドッグス。左投左打。今季、四国・九州アイランドリーグでは68試合に出場し打率.302をマーク。46盗塁をマークした俊足の持ち主。
●育成2巡目
中原大樹(なかはら・だいき)。内野手。鹿児島城西高校。右投右打。1年生からベンチ入りし、上級生になるとチームの4番を任された。高校通算36本塁打ながら柔らかい打撃はライオンズの中村選手タイプ。“ホークスのおかわり君”として豪快な一発を期待したい。
●育成3巡目
伊藤大智郎(いとう・だいちろう)。投手。誉高校(愛知)。右投右打。サイドハンドから140km/h超の直球を投げ込む。
●育成4巡目
千賀滉大(せんが・こうだい)。投手。蒲郡高校(愛知)。右投左打。最速143km/hの切れ味鋭い直球とスプリット、スライダーを操る本格派右腕。
●育成5巡目
牧原大成(まきはら・たいせい)。内野手。城北高校(熊本)。右投左打。走攻守の3拍子がそろった上位を任せたいタイプ。俊足は本多選手にも負けない、今ドラフトの隠し玉。
●育成6巡目
甲斐拓也(かい・たくや)捕手。楊志館高校(大分)。右投右打。二塁送球タイム1秒77は今年の高校生でナンバーワンの数字。小柄ながらガッツあるプレーを見せる。.
HawksオフシャルHP
2010年10月28日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)さま.
参考とさせていただきました。
ありがとうございました。
昨年に続き将来性を買ったドラフトになりました。
即戦力も欲しかったんですが残念でした。
皆さんはどうお思いですか。
ドラフトではHawksの弱点は解消されませんでした。
後はトレード、FA選手の獲得。
それと現有戦力の底上げですね。
大丈夫でしょうか。
益々混戦のパリーグになりそうです。
残念な結果になってしまいましたね~
先日Hawks Fanさまがご紹介くださったウインターリーグに、
参加された岩崎投手もそのためだったと思いますが、
是非頑張って力を付けて帰ってきていただきたいですね^^
後は本当にトレードとFAに加え、和巳投手の一日も早い復活
(今シーズンは難しいと思いますが)
もう、今考えることは来シーズンの事ですね
Hawks Fanさま^^
昨日、今日とこの時間はぽかぽか暖かいですね~
もうひと頑張りしましょうね~ありがとうございます~^^
PS:マイのコメント見てくださいね
いっぱいでしたね。
優くんも、斉藤は何処に行くのかと気にしてました。私は、知らない人ばかりですが、頑張ってほしいですね。
残念です。
お父様は何とおっしゃられているのでしょうか。
来シーズンしっかりしないと、再来年はFAでメジャーに行く選手が出ます。
あ~心配になってきました。
ゆうき投手が欲しかったです。
残念でした。
私も知らない選手ばかりでした。
パパさんに試合がんばってくださいとお伝えください。
間違いないですね。
ハンカチ王子がセリーグではなく
パリーグに入団してくれて、
楽天マーくんとの対戦も楽しみ。
(ホークスが抽選を外してしまったことは残念ですが。。。)
本当に今年以上の混戦になりそうです。