Hawks マッチに火がついたらどうなるんだろう？？

マッチに火がついたらどうなるんだろう？？
答え　火がつくに決まってる。
すいません。そういうことではなくて・・・。


西日本スポーツさま　記事です。
変な前置きですいません。


日の丸エースを打ち崩し、ホットコーナー争いを制する。三塁の定位置奪取へ、松田が打撃スタイルのモデルチェンジを検討中だ。ターゲットはパ・リーグＭＶＰ右腕のダルビッシュ。すべてが一級品と呼ばれる球種の中でも、最速１５４キロの真っすぐ対策に重点を置き、２０１０年型打法の導入に乗り出す。

　今季は２度にわたる骨折離脱の影響もあり、ダルビッシュとの対戦はわずか１試合。３打数無安打に抑え込まれた。通算でも２３打数５安打の打率・２１７。他のナインと同様に苦しめられてきた。「苦手な投手？　ダルビッシュ。球がめっちゃ速い。速い投手は苦手なんです」と、脱帽のポーズを取ったほどだ。

　ただ、このまま黙っているわけにはいかない。入団してから４年間貫いてきたスタイルを、来季から変更することも視野に入れている。変化球の曲がりばなをとらえるため、今季までは右打席の立つ位置を最も投手側に取っていた。それを、より長くボールを見えるように捕手側へ変更。位置を変えることで、真っすぐを従来よりも長く見られる利点がある。

■若きリーダーの自覚

　年明けのグアム自主トレでは、スイングのスピードアップも目指す。チームの村上誠一打撃投手も同行予定。「前から投げてもらうとか、工夫して打撃練習に取り組みたい。とにかくバットを振り込みます」。並々ならぬ決意をのぞかせた。

　ダルビッシュの攻略はホークスの開幕ダッシュを大きく左右する。今季は１勝３敗。通算でも４勝１２敗と手玉に取られてきた。その難敵は「３・２０」の開幕戦で先発してくる可能性が高い。故障上がりとはいえ、実力は誰もが認めるところだ。

　目の色を変えるのには訳がある。松田とポジションが重なる李はＷＢＣ決勝でダルビッシュから同点打。２次ラウンド順位決定戦では、通算１勝８敗とホークスが苦手とする田中（楽天）にも本塁打を浴びせた。それだけに、来季は新加入の“天敵キラー”に負けない活躍が不可欠だ。

　ともに自主トレを行う松中は手術をした左ひじと右ひざのリハビリを優先する考えで、バットは封印する方針。「松中さんが（バットを）振れないこともあるし、自分が引っ張っていかないと」。打力向上を目標に掲げる高谷や小斉も参加する中、若きリーダーとしての自覚に満ちている。「最悪の１年」と振り返る０９年と完全決別し、来季を見据える鋭い視線。巻き返しの誓いを「ダル撃ち」で成就させる。　（伊藤瀬里加記者）



来シーズンの新戦力の李選手が来月福岡に来て部屋を見てから外国人選手としては異例の自主トレを宮崎で始めるようです。
やる気が見えますね。
だから」松田選手もがんばって欲しいです。



新垣選手の結婚のニュースで「川選手」が驚いていました。
川崎選手も影響を受けてもいいのではないでしょうか。
こちらも気になりますね。