放課後はいつもにじ色。

アニメのこととか、オリキャラのこととか書いています。

色々

2011年10月28日 | マクロスF

 

 

いつもおじいちゃんのお家でお手伝いをしています。
今日は倉庫のお掃除です。      .
倉庫を掃除していると見覚えのない箱がありました。
なんだろう?
アタシはその近くによって、誰もいないか確認しました。
おじいちゃんには内緒でその箱を開けました。パカッ
ユズキ「なんだ。なんにも入ってないじゃん。」
ぱあぁぁっ!
ユズキ「きゃぁ!なにこれ!なんで線路の上にいるの!?」
う・・・動かない・・・・・・・・・・・・・・・。プファァァァ
で・・・・・電車が・・・・・。早く逃げないと・・・・・・・・・。でも、
動けない・・・・・・・・。ひかれるっ。どかっ。
は・・・。はぁ、はぁ、ゆ・・・・・夢かぁ・・・・・。!?
上を向くと見た事もない人が箱の上に座っていました。
???「あら。あなた。きずいたかしら。」
なんだか見覚えのある顔だ。
ユズキ「はぁ。はぁ。あなた、、、、だ・・・・れ・・・・・?」
???「私はユイカ。ユズ?って子を探してるの。」
ユズキ「へ?」
ユイカ「覚えてないの。なにも。」
ユズキ「でも、『ユズ』っていうのは分かるのね?アタシと似たような名前じゃん。」
ユイカ「あら。貴方は逃げないのね。私とであった者は全員逃げるのに。」
アタシはなぜかブルッと震えた。なぜ彼女にあった者は全員逃げるの?そう思いました。
ユズキ「こ・・・怖いわ・・・。あなたは一体何者なの・・・・・?」
ユイカ「だからぁー。何にも覚えてなーいーの!」
アタシは震えが止まらなかった。
ユズキ「今、逃げ出したいくらい怖いの・・・・・。」
ギィ。ビク
おじいちゃん「掃除に何時間かかるんじゃ。掃除してから5時間はたつぞ。」
ユズキ「う・・・うん。」
おじいちゃん「・・・・・・・。あの箱を開けたのか・・・・・。」
ユズキ「へ?あっ・・・・・開けてなんかないよっ」
アタシは怒られると思って本当のことをいわなかった。
ちょっとおじいちゃんが来て安心した。
空の景色はオレンジ色の綺麗な色をしていた。
もう会わないだろうと思っていた。
会いたくもなかった。

 

 


でも。

 

 

 


また会ってしまった。

 

ランカをドットで作ってみましたぁ!

 

 

キラッ☆