倫敦の踊子

気がつけばロンドン。場所は変わっても踊りバカはかわらない。フットワーク軽く飛び回るちょっとおかしな日常生活。

写真

2008-06-03 05:36:56 | Weblog
前のフラットメイトで写真を勉強しているでもついでに絵も描けちゃうちひろちゃんがこの前の作品の写真を撮ってくれました。
ありがとう!他にもあるのでまたそれは後日。
今回の作品ははじめの時(1月)より全体的にくらい状態だったので、ビデオがかなり苦労しているみたいです。まだみれていません。私の手持ちビデオは全く録画できませんでした。
ちひろちゃんは先日パリへ遊びにいき、「感動」し、パリに移住することをたくらんでいます。ほら、いったじゃない、パリはいいよーって。別にブックオフがあるからだけではありません。(でもそれにもかなりひかれていました。ロンドンにはちょっと古いタイプの古本屋さんが一件あるけれど、規模も小さく値段も高い)普通の人が普通に美術や音楽に触れているというそのことに感動したようです。フランス人の2人に1人は楽器を演奏できるときいたこともあります。
言葉の問題は大きいけれど、心ひかれる街なようです。

じゃあ、ロンドンは?
うーん。3年経ってもやっぱりすごいいいよとはおすすめしかねます。観光でくるならフランスか、イタリアかスペインかどこか違う土地へいくことを勧めます。ダンスの勉強という点でもかなりビミョーです。ともあれ、まだいるんですけれどね。