コンパクトデジカメの場合は撮影は
オート(カメラ任せ)で撮影します。
一眼レフになるといろんな撮影モードが選べるようになります。
例えば下の写真ですが、手前の椿にピントを合わせると、バックの
椿をピントをぼかすのか、シャープに写すのかは絞り値の変更で、
変化させることができます。
絞りの値は数字が大きくなるほどピントの合う範囲が大きくなります。
◎◎ 閑谷学校「椿山」 4月20日撮影 ◎◎
今回の場合は絞り値は真ん中あたりで撮影してます。
この場合は絞り値をもっと小さく(絞りを開けると言います)した方が
バックがぼけてすっきりし、手前の椿が引き立つと思います。
ということで次の写真は絞り値を小さくした(絞りを開いた)写真です。
背景がボケて手前の椿が浮き出て見えませんか・・?
さらに強調したい場合は望遠で写します。
頭が混乱してきました????