夏バテしそう…

　昨日と一昨日の休日出勤について係長の机にメモを置いておいたところ、今日、それぞれ半日の振替休日になると係長から説明がありました。丁度、来週金曜日にスクールカウンセラーとの面談、その次の金曜日に、入試に関する説明を行う進路ＰＴＡがあるので、その日に充当することとしました。これで残り少ない有休を使わずに済みます。ありがたい話です。

　きつくても、連休中に仕事を進めておいてよかったです。今日は来客や届いた書類も多くて、そういった目先の対応にかなりの時間を割かれてしまいましたが、その合間を縫って遅れている仕事も進め、ギリギリのところで、どうやら目途が立ちそうな感じになって来ました。

　そんな中、アンケート調査の用紙の封入作業の手伝いを、例の仕事のできないパートに頼んだんですが、意外に素直に応じてくれ、僕の内心の不安をよそに、嬉々として作業をしていました。

「私、こういう仕事が好きなんです。いつでも言ってください。」採用半年で初めて聞いた、仕事への前向きな発言。

　そうか、この人は、出来る仕事は少ないけど、決してただ怠惰なだけの人ではないんだ。実際、封入も問題なく終わり、正に好きこそものの上手なれ。でも、相変わらず、郵便物の仕分けはできない。いちいち、この書類は何処へ持って行ったらいいか、その辺の誰かに聞いて回っています。あのー、勤め始めて６カ月経ってるんですよ…(^^;)。

　それにしても、暑い日でしたね。職場はもう冷房が入らないので、頭もくらくらするし、身体もバテバテでした(^^;)。

繰り言です

　正直、休日出勤なんてしたくはありません。心身ともにきついし。

　でも、昨日からやってる仕事は、本当ならもっと早くに終わらせないといけなかったことで、もうタイムリミットギリギリ。いろいろ手がかかるので、ついつい後回しになり、また、いざやろうとすると緊急、至急の仕事が入ってきたりで延び延びになっていたものでした。明日からは、再び慌ただしい毎日が始まりますから、今日やっておかないと、また遅れるのは目に見えています。

　今、僕の仕事のボリュームは、昨年の倍くらいあります。毎日、目の前の仕事に追いまくられる生活です。職場の状況は分かっていますから、所長以下、直属の上司に文句を言うつもりはないですけど、職場の人員を減らした上で、例の働かない男をうちに配属する人事を決めた人事課には、山ほど言いたいことがあります。

　とりあえず、組合を通して増員要求を出しましたし、次長からも事務所として正式に増員を要望すると聞いています。たぶん、要求や要望が通ることは無いでしょうけど、上の方に少しでも職場の実情が伝わって、せめて、例の男に代わってまともな人材を寄越してくれたら、と願っています。でも、それは来年４月の話になるので、あと半年、今の体制で我慢しないといけないのですけど…。

　まじめに仕事をするのがばかばかしいという気持ちも抱えつつも、仕事がこれ以上遅れると、相手方に大きな迷惑がかかるだけなので、仕方ありません。食事の準備が終わったら、出かけようと思います。

何が嬉しうて

　今の職場になってから、休日出勤は控えてきました。出勤に１時間近くかかるし、それ故疲れるし。

　でも、そうも言ってられない状態になりました。仕方ない。休日出勤です。何が嬉しうて、３連休の中日に…(^^;)。

　今日の昼から仕事に出る予定が、昼食がずれ込んだため、職場に着いたのは３時過ぎ。もう大して作業時間も残ってませんが、やらないよりはマシ。誰も居ない職場で黙々と仕事に取り組みますが、事前に手順をきちんと確認していなかったため、手戻りが発生。到底、今日一日では済まないことになりました。

　自分のミスですから、誰を責める訳にも行きません。

　明日も、昼から出勤しようと思います。朝は自分もきついし、食事の準備もあるから、昼食が終わった後じゃないと、身動きが取れないし。

　トホホです…。

土曜だけど、慌ただしい朝

　昨日の土曜日は、午前中、娘の英検３級の受験があったのですが、父娘ともども忘れていて、前夜は山田孝之の緊急生放送（見た方いますか？すごい番組でしたね～）を二人で一緒に見たりして、いつもよりはるかに夜更かししてしまう始末。「朝は起こさないからね」「うん」などとお気楽な会話をして、床に就きました。

　ギリギリ間に合う時間に先生から電話連絡があり、飛び起きて、すぐに娘を揺り起こして連れて行きました。電話をくださった先生は、普段娘を直接教えてはいないんですけど、気にかけてくれていた様子。「ヒアリングだけはみんなと一緒になりますが、ペーパーテストは別室を用意しました」との説明もあり、行き届いた配慮に大変感謝した次第です。

　学校に着いて校舎に入った瞬間、ちょうどその先生とばったり会い、電話で受けた説明をもう一度聞いてから試験会場へ向かいました。でも、教えられた教室に着くと試験監督はテニス部の顧問（英語の先生なのです）で、開口一番「みんなと一緒に受験ということでいいんですよね。」。３－１、３－２の二つの教室が試験会場でしたが、他の生徒たちが入っていた３－１は控室で、これから全員３－２に異動させて試験開始だという。たぶん、全体の担当は電話をくれた先生で、その方が娘のために教室を二つ確保したり、色々配慮してくれたのだと思うのですが、この顧問にかかってはそれも全くの無駄。全然伝わっていない様子でした。

　内心「何のために控室が要るんだ？」と呆れつつ、仕方ないので、今しがた受けた説明を僕から顧問に繰り返し、ペーパーテストは他の生徒が移動した後で３－１の教室に入って受験するようにしてもらいました。僕がついて行かずに娘だけで教室に向かっていたら、どうなっていたか…。

　最初は学校へ送り届けたらいったん帰って、終了時間に合わせて迎えに来るつもりでしたが、心配になったので、そのまま廊下で終了まで待って一緒に帰りました。待っている僕に椅子を出す気遣いをするくらいなら、もっと子供たちに目を配ってほしいし、メンタルに問題を抱えた生徒のことをもっと理解してほしい。たった２時間程度の時間、立って待つくらい、なんでもないことですし、勝手についてきて待機してる親に気を使う必要なんてないんです。顧問の先生は、結局こういう人だから、娘たちも２年間しなくてもいい余計な苦労をしたし、それが娘の今の不調にも少なからずつながっている。そのことを理解していないんだろうなあ…。

　配慮される側からは言いにくい話ですが、せっかくのご配慮が、現場の先生の質の問題で、あやうく水泡に帰すところだったのは、勿体ない話です。まあ、最初からみんなと一緒に受験ということであれば、それはそれで、事前に娘にも納得させてから試験に挑むのですが、別室と聞いたのが本番でいきなり一緒にされては、本人の辛さが増すばかりとなります。今回の件も含めて、日頃から学校の手厚い配慮にはいつも深く感謝することしきりですが、個人の資質の優劣をカバーする体制づくりが必要と感じた次第でした。これは、うちの職場にも言える話ですし。

　ところで受験の出来は？…準備も不十分だし、そもそも忘れてたくらいだから、期待はしてません(^^;)。ヒアリングテストは僕も廊下で聞いていましたけど、僕が分かったのは半分くらいかなあ…。

やっぱり男はロックだぜ

　昨日の午後、今日の午後と、事務所総出で行う大きな仕事が立て続け。

　もうヘトヘト。

　明日、娘の中学は市の新人戦のため、午前中のみで下校。昼食が必要となるので、さっきまでシチューを作ってました。ひと箱分作れば、夕食までカバーできるし(#^^#)。

　このところ、自分の時間が全くと言っていいほどありません。正直、しんどいです。
　


"REBORN"　清木場俊介

　少し前、行きつけの書店のＣＤコーナーで偶然見つけて衝動買いしたアルバム。時々、通勤の車中で聴いてます。

　ある人に買ったことを報告しようと思ってて、バタバタしてて言いそびれていたので、遅くなったけど、ここでご報告です。

　アルバム収録全１３曲の中で、１曲目のFREE MANや２曲目のTO LIVE OR DIEなどは、まさに今の自分の気持ちにピッタリ(≧◇≦)。

　朝から晩まで働いて
　会社の為だと働いて
　夢を持つことも止められて
　僕らは何処に逝くのだろう？
（FREE MAN）

　それで満足か？それがゴールか？
　それが限界か？TO LIVE OR DIE
（TO LIVE OR DIE）
　
　今も聴いてて、自分に喝が入りました。やっぱり男はいくつになっても、どこかで尖っていたいよね。