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新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

眠い

2014-12-10 01:12:01 | 日記
今、職場です。

少し急いでやりたいことがあったので、例によって午後9時から再出勤して仕事をしています。日付が変わるまでは、隣の課の人がもうお一人いたんだけど、その方も1時間前に帰られて、今は一人です。

大雑把に言って、6件の書類をこしらえたいところを、何とか4件こしらえました。あと2件あるけど、明日締切じゃないし、もう午前1時過ぎだし、帰ろうかな。

数年前は、毎日こんな調子で2時くらいまで仕事してたけど、とても、もうもたないや。もう、眠くって、眠くって。

明日(あ、もう今日か)は事務所全体の忘年会でもあるし(でも僕は、先週に引き続き飲みませんが)、片付けて帰ります。

お休みなさい。




クリスマスのリクエスト

2014-12-09 08:06:20 | 子育て
さて、誕生日プレゼントは無事に終わりましたが、親にとっては、もう一つ、大きな課題が残っています。

言わずと知れた、サンタさんからのプレゼントであります。

娘に恐る恐る尋ねてみたところ、「3DSのゲームソフト」とのこと。何のゲームかは「まだ決めてない」。

なるべく早く決めてね。サンタも色々都合があるから。…って、もうバレてるみたいだけど(笑)。

昨年は、ご指定のソフトを探して、ゲーム店を三軒ハシゴした覚えがありますが、実はそんな手間も嬉しかったりします。自分は、子どもの頃、親に対して最初から気兼ねして、満足に自己主張できない子どもでしたから。子どもが自分の欲求を素直に口に出してくれること、それを幸せに感じる部分があります。

正直、大変ですけどね(笑)。


少し早めのプレゼント

2014-12-07 20:17:13 | 子育て
来週、娘の誕生日なのですが、、少し早いけど誕生日プレゼントを買いに行きました。ケーズ電器に。

何故、電気屋かと言いますと、娘のたってのリクエストで、プレゼントはウォークマンにすることになっていたからです。

小6には少し贅沢かな…とも思いましたが、振り返ってみれば、年中、妻と仕事のことで手一杯で、娘には随分辛抱させています。昨秋から春にかけての妻の入院の際も、文句一つ言わず、寂しさに黙って耐えていました。

だから、親としては、出来る限りのことをしてあげたくて、先月、「誕生日とクリスマスは、値段を気にしないで欲しいものを言いなさい」と、本人に告げました。

そうしたら、本人が、おずおずと申し出てきたのが「ウォークマン」。

好きな曲を、いつでも聴いていたいのだそうです。



という訳で購入したウォークマンと附属品。プレゼントですから、ちゃんと包装してもらいました。

早速、僕を使って嵐のアルバム「THE DIGITALIAN」を取り込んで、楽しそうに聴いています。

引き続き、「LOVE」「Popcorn」「僕の見ている風景」と取り込む予定だそうです(笑)。

嵐ばっかり(*^_^*)。



ウォークマンの現物。僕らの頃は、カセットテープでしたけど(笑)。



係の忘年会

2014-12-03 23:22:03 | 日記
昨日は係の忘年会でした。



お店に向かう途中の信号待ちで、一枚パチリ

あるかないか分からない緊急呼び出しに備えて、他の飲める人は飲む中で、僕は一滴のお酒も飲みません(飲めません)でしたが、お陰で、日頃の不満が高じた挙げ句に酔っ払って悪態をつく、あるいは説教するという醜態も晒さずに済みました。

二次会にも誘われましたが、振り切って一次会だけで帰ったら、まだ起きていた妻と娘から喜ばれました。妻は僕が早く帰ってきたことに。娘は、僕が「ちゃお」1月号を買って帰ってきたことに(笑)。

娘が寝た後で、学校が毎年作っている文集の原稿を作りました。

全校児童の作文と、1~5年の保護者は各学年数名ずつ、6年生の保護者は全員が、子ども達へのメッセージを書き、それらを合わせて一冊の本にしています。

娘への気持ちを、正直に書いたつもりです。

今日、学校へ持たせましたが、娘の話では、提出前に途中まで読んだけど、文集が出来上がった後の楽しみにしようと思い直し、後半は読まずにおいたそうです。

本当に、可愛い子に育ってくれています。

嬉しい限りです。




幸福の黄色いハンカチ

2014-12-01 22:33:16 | 映画
「幸福の黄色いハンカチ」
監督 山田洋次
主演 高倉健

(物語)好きな女性にフラれてヤケになった欽也。勢いで仕事を辞め、新車を買って旅に出ます。目的地は北海道。雄大な大自然が俺を待っている!

さて、いざ北海道に到着した欽也ですが、網走駅前でほとんど無理やりに通りすがりの若い女性をナンパすることに成功します。朱実と名乗るその女性と一緒に旅をすることになった欽也でしたが、二人は近くの海岸でもう一人、勇作という名の中年男性と道連れになります。

欽也が朱実に無理やり迫って拒否されたり、そのことで勇作から説教されたり、車が脱輪したり、欽也がお腹を下したり、ドタバタした旅を続ける3人でしたが、実は勇作には誰にも言えない過去がありました…。

   ◇    ◇

金曜ロードショーの、健さん追悼ノーカット放送を見ました。

実は僕、以前はこの映画をあまり好きではなかったんです。お話の展開が見え見えで、予定調和な気がして。

でも、今回数年ぶりに見直して、評価が変わりました。やはり名作なのだと思います。…だってね、どうなるか全部分かって見ているのに、泣いちゃったんです。あのラストに。見事に、してやられました。

山田洋次監督の代表作となった作品ですが、健さんにとっても、同時期の「八甲田山」と並んで、任侠ものから脱皮するきっかけとなった記念碑的作品です。

心洗われる、優しい映画です。見ていない方は、是非一度ご覧ください。