日本テレビ系土曜夜9時からのドラマは、娘が次の「嵐にしやがれ」を見る関係で、必ず見る羽目になります。
さて、関ジャニ∞の丸山君主演の「地獄先生ぬーべー」。昨日、めでたく最終回を迎えましたが、僕は原作に全く思い入れがないお陰で、毎回楽しんで見られました。最大の敵を倒した後、たっぷり時間を取って、それまでドラマを構成してきた要素の一つ一つに丁寧に結末を付け、大団円を迎えるというラストは、まさに僕好みでもあります。
しかし、坂上忍さんと速水もこみちさんは、適役でしたね(*^-')b。
あー、面白かった。
さて、関ジャニ∞の丸山君主演の「地獄先生ぬーべー」。昨日、めでたく最終回を迎えましたが、僕は原作に全く思い入れがないお陰で、毎回楽しんで見られました。最大の敵を倒した後、たっぷり時間を取って、それまでドラマを構成してきた要素の一つ一つに丁寧に結末を付け、大団円を迎えるというラストは、まさに僕好みでもあります。
しかし、坂上忍さんと速水もこみちさんは、適役でしたね(*^-')b。
あー、面白かった。
昨日のこと。
新聞を開き、何気なく訃報欄に目が行ってビックリ。
川北紘一さんが亡くなりました。肝不全。72歳とのこと。
と言っても、ご存じではない方が多いでしょうね。
「ゴジラVSビオランテ」から「ゴジラVSデストロイア」までの平成ゴジラ映画(VSシリーズ)や「さよならジュピター」「ガンヘッド」など、80年代から90年代にかけての東宝特撮映画の特技監督をされた、日本の特撮の第一人者です。
日本の特撮では珍しくメカニックの描写に強い方で、例えば「ゴジラVSビオランテ」でのスーパーX2とゴジラの海上戦闘シーンは、そこだけ何度も繰り返して見たくなるほどの名シーン。サンダーバード2号から羽根を取り除いたような、本当にシンプル極まりないデザインのスーパーX2を、実に魅力的に見せてくださいました。
昭和37年に東宝入社。「モスラ対ゴジラ」から円谷英二さんの下で一スタッフとして働き、「ウルトラマンA」で特技監督デビューされた方ですから、僕の大好きな特撮作品のかなり多くには、この方が関わっています。
たくさんの感動をありがとうございました。
つつしんで、ご冥福をお祈りします。
新聞を開き、何気なく訃報欄に目が行ってビックリ。
川北紘一さんが亡くなりました。肝不全。72歳とのこと。
と言っても、ご存じではない方が多いでしょうね。
「ゴジラVSビオランテ」から「ゴジラVSデストロイア」までの平成ゴジラ映画(VSシリーズ)や「さよならジュピター」「ガンヘッド」など、80年代から90年代にかけての東宝特撮映画の特技監督をされた、日本の特撮の第一人者です。
日本の特撮では珍しくメカニックの描写に強い方で、例えば「ゴジラVSビオランテ」でのスーパーX2とゴジラの海上戦闘シーンは、そこだけ何度も繰り返して見たくなるほどの名シーン。サンダーバード2号から羽根を取り除いたような、本当にシンプル極まりないデザインのスーパーX2を、実に魅力的に見せてくださいました。
昭和37年に東宝入社。「モスラ対ゴジラ」から円谷英二さんの下で一スタッフとして働き、「ウルトラマンA」で特技監督デビューされた方ですから、僕の大好きな特撮作品のかなり多くには、この方が関わっています。
たくさんの感動をありがとうございました。
つつしんで、ご冥福をお祈りします。
昨日、忘年会で食べた和風会席コース料理よりも、今日、家で食べた何の変哲もないシチューの方が、遥かに美味しかった。
妻が作ってくれたものだから。
目の前で、娘が笑っているから。
料理は愛情。
正に至言。
妻が作ってくれたものだから。
目の前で、娘が笑っているから。
料理は愛情。
正に至言。
今日は、事務所全体の忘年会でした。
昨日の記事でも触れた通り、今年は素面で参加です。
取りあえず、出されたものは全部平らげて、適当に話などして、一次会で帰ってきました。全部食べたのに、お腹一杯になってないのは何故?(笑)
何はともあれ、お酒を飲むよりも、飲まないで参加する方が、楽な気もします。帰りも自分で帰れるし。
唯一、残念だったのは、いつもよくしてくれる再雇用の先輩が、家から持ってきてくれた美味しい日本酒を、飲み損ねたこと。
あとはまあ、そこそこ。
普段ゆっくり話せない、隣の課の女性課長と席が隣になって少し話せたのは、収穫と言えるかもしれません。
妻は、今日一日、気持ちのアップダウンが激しくて、随分消耗した様子です。こういうのって、健常者しかいない家庭の人には、なかなか理解されないんですよね。
若い連中は、どうでもいいや。あんまり賢そうなのもいないし。
昨日の記事でも触れた通り、今年は素面で参加です。
取りあえず、出されたものは全部平らげて、適当に話などして、一次会で帰ってきました。全部食べたのに、お腹一杯になってないのは何故?(笑)
何はともあれ、お酒を飲むよりも、飲まないで参加する方が、楽な気もします。帰りも自分で帰れるし。
唯一、残念だったのは、いつもよくしてくれる再雇用の先輩が、家から持ってきてくれた美味しい日本酒を、飲み損ねたこと。
あとはまあ、そこそこ。
普段ゆっくり話せない、隣の課の女性課長と席が隣になって少し話せたのは、収穫と言えるかもしれません。
妻は、今日一日、気持ちのアップダウンが激しくて、随分消耗した様子です。こういうのって、健常者しかいない家庭の人には、なかなか理解されないんですよね。
若い連中は、どうでもいいや。あんまり賢そうなのもいないし。