１２月１１日 週末のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

鹿島、準決勝へ＝遠藤、金崎がゴール－クラブＷ杯サッカー（時事通信）※準々決勝２試合　鹿島がアフリカ代表のマメロディ・サンダウンズ（南アフリカ）を２－０で　第１試合は北中米カリブ海代表のクラブ・アメリカ（メキシコ）がアジア代表の全北（韓国）に２－１で逆転勝ち

大迫、酒井高がフル出場＝ドイツ・サッカー（時事通信）
※ドイツ１部リーグ　大迫勇也が所属するケルンはホームで、香川真司のドルトムントと１－１で引き分け　大迫はフル出場し、香川はベンチから外れた酒井高徳のハンブルガーＳＶはホームで宇佐美貴史のアウクスブルクに１－０で勝った　酒井高はフル出場し、宇佐美は後半途中から出場

ハーフナー、けがでベンチ外＝オランダ・サッカー（時事通信）
※オランダ１部リーグ　デンハーグのハーフナー・マイクは敵地でのＮＥＣナイメヘン戦でベンチ入りしなかった　ふくらはぎを痛めたため　チームは０－３で敗れた　小林祐希のヘーレンフェインはホームでエクセルシオールに２－１で逆転勝ち　小林はフル出場

太田はフル出場＝オランダ・サッカー（時事通信）※オランダ１部リーグ　フィテッセの太田宏介は敵地でのスパルタ戦に　チームは１－０で勝った

酒井宏はフル出場＝フランス・サッカー（時事通信）※フランス１部リーグ　マルセイユの酒井宏樹は敵地でのディジョン戦に　チームは２－１で勝った

岡崎、後半途中から出場＝イングランド・サッカー（時事通信）※イングランド・プレミアリーグ　岡崎慎司が所属するレスターはホームでマンチェスター・シティーを４－２で破った　岡崎は後半３３分から出場

乾、後半に退く＝スペイン・サッカー（時事通信）※スペイン１部リーグ　乾貴士が所属するエイバルはホームでアラベスと０－０で引き分け　先発した乾は後半３８分に退いた

原口は出番なし＝ドイツ・サッカー（時事通信）※ドイツ１部リーグ　ヘルタの原口元気はホームでのブレーメン戦でベンチ入りしたが、出番はなかった　チームは０－１で敗れた

小野はベンチ外＝ベルギー・サッカー（時事通信）※ベルギー１部リーグ　小野裕二のシントトロイデンは敵地でコルトレイクを１－０で下した

川島はベンチ外＝フランス・サッカー（時事通信）※フランス１部リーグ　ＧＫ川島永嗣がいるメスは敵地でバスティアに０－２で敗れた

シアトルが初優勝＝ＭＬＳ（時事通信）※米メジャーリーグ・サッカーの王者を決めるＭＬＳカップ　シアトル・サウンダーズが０－０からのＰＫ戦でトロントＦＣを５－４で下して　トロントＦＣの遠藤翼はベンチ入りしたが出場しなかった

元川崎の矢島が引退＝Ｊ２京都（時事通信）※ＦＷ矢島卓郎が今季限りで引退すると


高木美、１５００で３位＝Ｗ杯スケート（時事通信）
※スピードスケートのワールドカップ（Ｗ杯）ヘーレンフェイン大会　女子１５００メートルで高木美帆（日体大）が１分５６秒０８で３位　押切美沙紀（富士急）は８位　佐藤綾乃（高崎健康福祉大）は１８位　イレイン・ブスト（オランダ）が１分５５秒３４で今季初勝利
※男子１５００メートルは中村奨太（ロジネットジャパン）が１分４７秒１０で１０位　近藤太郎（専大）は１４位　非五輪種目のチームスプリントは日本女子（郷、辻、小平）が優勝し、男子の日本（村上、長谷川、山中）は失格

高木美４位、小平は６位＝Ｗ杯スケート（時事通信）
※ヘーレンフェイン大会最終日　女子１０００メートルで高木美帆（日体大）は１分１５秒４５で４位　小平菜緒（相沢病院）は６位　ヘザー・ベルフスマ（米国）が１分１４秒６０で今季３勝目　郷亜里沙（イヨテツク）は１１位、辻麻希（関西病院）は１６位、神谷衣理那（高堂建設）は１７位
※男子１０００メートルは中村駿佑（ＥＨ）が１分９秒５３で１４位　小田卓朗（水戸開発計画研究所）は体調不良で出場を取りやめた

高梨が逆転優勝＝通算４７勝、ニッカネン抜く－Ｗ杯ジャンプ女子（時事通信）
※ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ女子　個人第４戦　高梨沙羅（クラレ）が１回目に９２．５メートルで４位と出遅れながら、２回目に９８．５メートルを飛んで逆転し、２５０．７点で優勝　伊藤有希（土屋ホーム）は８位　勢藤優花（北海道メディカルスポーツ専門学校）は１２位、岩渕香里（北野建設）は２８位

竹内の２５位が最高＝葛西、４季ぶり２回目進めず－Ｗ杯ジャンプ男子（時事通信）
※ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ男子　個人第４戦　竹内択（北野建設）が１２３．５メートルと１２１，５メートルを飛び、２３１，８点で２５位
※葛西紀明（土屋ホーム）は１回目１１６メートルの３２で上位３０人による２回目に進めなかった　伊東大貴（雪印メグミルク）は３４位、作山憲斗（北野建設）は３７位　１回目に最長不倒の１４２．５メートルを飛んだ１７歳のドメン・プレブツ（スロベニア）が３０１．２点で２連勝し、今季３勝目

遠藤が５位＝Ｗ杯モーグル（時事通信）
※フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ（Ｗ杯）　男女モーグルの開幕戦　男子で遠藤尚（忍建設）が決勝２回目に７４．２５点をマークし５位　原大智（ジョックス）は決勝１回目９位で、上位６人で争われる２回目に進めなかった　ミカエル・キングズベリー（カナダ）が８４．２６点で優勝
※女子では伊藤みき（北野建設）が決勝１回目６６．２７点で１２位　ブリトニー・コックス（オーストラリア）が７３．８１点で制し、Ｗ杯初勝利

石田は２３位＝Ｗ杯スキー距離（時事通信）
※ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）距離　女子１５キロフリーで石田正子（ＪＲ北海道）が３９分４４秒８で２３位、小林由貴（岐阜日野自動車）は４０分１２秒８で３１位　イングビルフリューグスター・エストベリ（ノルウェー）が３７分４４秒４で優勝
※男子３９キロフリーの日本勢は、吉田圭伸（自衛隊）が１時間１０分１秒５で２３位　宇田崇二（同）は６７位　レンティング陽（チームアキラ）は６８位　マルティンヨンスル・スンビ（ノルウェー）が制した

石川、平野とも準決勝敗退＝卓球グランドファイナル（時事通信）
※女子シングルスで石川佳純（全農）、平野美宇（エリートアカデミー）　石川は準々決勝で梁夏銀（韓国）に４－２で逆転勝ち　　準決勝では朱雨玲（中国）に０－４で敗れ　平野は準々決勝で帖雅娜（香港）に４－３で競り勝ったが、準決勝でハン・イン（ドイツ）にストレート負け
※男子シングルスの村松雄斗（東京アート）は準々決勝敗退　同ダブルスで連覇を狙う森薗政崇（明大）大島祐哉（ファースト）組は、準決勝で香港ペアを４－１で下し決勝へ
※女子ダブルス準決勝では、浜本由惟（エリートアカデミー）早田ひな（福岡・希望が丘高）組が、佐藤瞳（ミキハウス）橋本帆乃香（大阪・四天王寺高）組を４－２で破って決勝に

浜本、早田組が優勝＝森薗、大島組は連覇逃す－卓球グランドファイナル（時事通信）
※各種目の決勝　女子ダブルスの浜本由惟（エリートアカデミー）早田ひな（福岡・希望が丘高）組が、杜凱※（※琴の今を木に）、李皓晴組（香港）を４－２で破って優勝　男子ダブルスでは、森園政崇（明大）大島祐哉（ファースト）組が鄭栄植、李尚洙組（韓国）に２－４で逆転負け
※２１歳以下の部のシングルスでは、女子の早田が杜凱※に４－１で快勝して優勝　男子の村松雄斗（東京アート）は廖振★（王ヘンに廷）（台湾）にストレート負けし、準優勝

日立が首位浮上＝バレー・プレミアリーグ（時事通信）
※女子は日立が久光製薬を３－１で破って１０勝３敗とし、首位に　久光製薬は９勝４敗で２位転落　３位のＮＥＣも東レを３－１で下して９勝４敗　男子は首位のパナソニックが東レにストレートで敗れて２敗目（１０勝）　東レは８勝４敗で２位に浮上　サントリーはジェイテクトに１－３で敗れた

モーリスがカップ優勝＝サトノクラウンはヴァーズ制覇－香港競馬（時事通信）※競馬の香港国際競走　ライアン・ムーア騎手が乗ったモーリス（牡５歳、美浦・堀宣行きゅう舎）が優勝

ソウルスターリング快勝＝３戦３勝で２歳牝馬頂点－競馬阪神ＪＦ（時事通信）
※第６８回阪神ジュベナイルフィリーズ（ＧⅠ）　クリストフ・ルメール騎手が乗った単勝１番人気のソウルスターリングが１分３４秒０で優勝　ソウルスターリングは内の好位置をロスなく走り、最後の直線で抜け出して快勝　２番人気のリスグラシューは出遅れが響き、２馬身４分の１差の２着　３番人気のレーヌミノルが３着に

村上、平均台とゆか制す＝白井は跳馬も連覇－豊田国際体操（時事通信）
※体操の種目別で争う豊田国際大会最終日　女子はリオデジャネイロ五輪代表の村上茉愛（日体大）が平均台を１４．５６６点で、ゆかを１４．９３３点で制し２冠
※男子跳馬はリオ五輪の銅メダリスト、白井健三（日体大）が１５．１６２点で制し、１０日のゆかに続いて２連覇　平行棒は山室光史（コナミスポーツ）が１５．６００点で優勝　鉄棒は田中佑典（コナミスポーツ）の２位が日本勢最高

荒賀、植草が連覇＝形は喜友名と清水－全日本空手（時事通信）
※空手の全日本選手権　個人戦　男子組手は世界選手権８４キロ級優勝の荒賀龍太郎（荒賀道場）が３年連続５度目の優勝　女子組手は植草歩（高栄警備保障）が２年連続の制覇　男子形は喜友名諒（劉衛流龍鳳会）が５連覇　女子は清水希容（ミキハウス）が４連覇

神戸製鋼が９勝目＝ラグビー・トップリーグ（時事通信）※第１１節の残り３試合　神戸製鋼が東芝を３０―２４で振り切り、９勝２敗　サニックスはトヨタ自動車を１５―１４で破り６勝５敗　トヨタ自動車は７勝４敗　豊田自動織機はＮＴＴコミュニケーションズに３３―１９で勝って２勝目

日本は３連敗＝男子７人制ラグビー（時事通信）※ワールドシリーズ第２戦、ケープタウンセブンズ第１日　１次リーグ　Ｂ組の日本は３戦全敗の４位で各組上位２チームによる準々決勝へ進めなかった　フィジーに７－３３、フランスに７－５０、ケニアに５―２４で

大東大、京産大など準々決勝へ＝全国大学ラグビー（時事通信）
※第５３回全国大学選手権　３回戦　大東大は福岡工大に９５―１２で大勝　京産大は前回４強の明大に２６―２２で逆転勝ち　同大は中大に４２－３で快勝　慶大は関東リーグ戦２位の流通経大と３１－３１で引き分け、トライ数、ゴール数とも並んだため、抽選で経大が準々決勝に

男子が３年ぶり優勝＝ＭＶＰに小平－ゴルフ３ツアーズ（時事通信）※プロゴルフの男子、同シニア、女子の各ツアーによる団体対抗戦、日立３ツアーズ選手権　谷原秀人、宮里優作らの男子が計１３・５点を挙げ３年ぶり６度目の優勝　２位はシニア、３連覇を狙った女子は３位　ＭＶＰには男子の小平智

ジョシュアが２度目防衛＝ＩＢＦヘビー級（時事通信）※国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）のヘビー級タイトルマッチ　王者のアンソニー・ジョシュア（英国）が挑戦者のエリック・モリーナ（米国）を３回ＴＫＯで下し、２度目の防衛に成功

瀬戸、４００個メで３連覇＝競泳世界短水路選手権（時事通信）
※２５メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第５日　各種目などの決勝など　男子４００メートル個人メドレーで瀬戸大也（ＪＳＳ毛呂山）が３分５９秒２４で優勝し、大会３連覇を達成　藤森丈晴（ミキハウス）は７位
※男子２００メートルメドレーリレーの日本（古賀、山中、川本、伊藤）は日本新記録の１分３２秒６２で４位　女子８００メートルリレーの日本（青木、五十嵐、高野、池江）は日本新の７分４１秒９７で５位

向田が優勝＝世界レスリング（時事通信）※世界選手権（非五輪階級）第１日目　男女計３階級　女子５５キロ級で向田真優（至学館大）が優勝　男子フリースタイル６１キロ級の有元伸悟（近大職）は準々決勝で敗退　同グレコローマンスタイル７１キロ級の梅野貴裕（愛媛県協会）は初戦の２回戦で敗れた

羽生、史上初の４連覇＝宇野３位、女子の宮原２位－フィギュアＧＰファイナル（時事通信）
※最終日　男女フリー　男子の羽生結弦（ＡＮＡ）が合計２９３．９０点で史上初の４連覇　羽生はフリー演技後半にジャンプのミスが重なり１８７．３７点の３位にとどまったが、ショートプログラム（ＳＰ）首位を生かして逃げ切った
※ＳＰ４位の宇野昌磨（中京大）はフリーで自己ベストを更新する１９５．６９点を出して２位となり、合計２８２．５１点で昨季に続き３位　ネーサン・チェン（米国）が同２８２．８５点で２位
※女子でＳＰ３位の宮原知子（関大）はフリー２位の１４３．６９点をマークし、合計２１８．３３点で昨季に続いて２位　エフゲニア・メドベジェワ（ロシア）がＳＰ、フリーとも１位となり、合計２２７．６６点で２連覇


ハイズマン賞にジャクソン＝米大学アメフット（時事通信）※米大学アメリカンフットボールのハイズマン賞（最優秀選手賞）　ルイビル大２年生のＱＢラマー・ジャクソンが


ＳＭＡＰ署名３７万筆、事務所へ　「気持ち受け止めた」（朝日新聞）※年内での解散を発表しているアイドルグループ「ＳＭＡＰ」の存続を求める署名約３７万筆　ＳＭＡＰが所属するジャニーズ事務所側に提出