日々のにゅーすなできごと

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12月29日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2022-12-29 23:55:30 | 22年平日

レッドソックスがクルバー獲得 2度のサイ・ヤング賞、先発右腕(共同通信)◆レッドソックスがレイズからフリーエージェント(FA)となった先発右腕クルバーと単年契約で合意したと28日、球団公式サイトが伝えた 年俸は1千万ドル(約13億4千万円) 2度サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を獲得した36歳のクルバーは今季31試合で10勝10敗、防御率4.34

楽天の辰己は2000万円増 プロ野球・契約更改(時事通信)◆2000万円増の5300万円で更改した 今季は課題だった打撃力が向上し、打率2割7分1厘、11本塁打と自己最高の成績を残したが満足はせず「来年は文句の付けどころがないような成績を残せるように頑張りたい」と (金額は推定) (時事ドットコム)

オリックスが仕事納め リーグ連覇と日本一(共同通信)◆29日、大阪市内の球団事務所で仕事納めを迎えた 今季はパ・リーグ連覇を果たし、26年ぶりの日本一に輝いた 湊球団社長は「去年は出ていなかった新しい選手が出てきて、粘り強く戦ってくれた」と総括した


前田大、古橋が得点=南野は前半のみ-欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは28日、各地で行われ、スコットランド・プレミアリーグでセルティックの前田大然と古橋亨梧は敵地でのハイバーニアン戦でそれぞれ得点を挙げ、4-0の快勝に貢献した 古橋は3試合連続ゴールで今季リーグ戦14得点 前田大と古橋は後半途中に退き、旗手怜央はフル出場
◆フランス1部はワールドカップ(W杯)カタール大会による中断から再開し、モナコの南野拓実は敵地でのオセール戦に前半だけ出場 チームは3-2で競り勝った

谷口、アルラヤン移籍 サッカー日本代表(時事通信)◆カタール1部リーグ、アルラヤンは28日、日本代表DF谷口彰悟(31)の加入を発表した ワールドカップ(W杯)カタール大会に出場した谷口は、19日にJ1川崎を退団していた (時事ドットコム)

清水に吉田豊が復帰 Jリーグ(時事通信)◆29日、J1名古屋からDF吉田豊(32)が完全移籍で加入すると発表した 9年ぶりの復帰となる 今季はリーグ戦15試合に出場した (時事ドットコム)

前橋育英、国見など2回戦へ=東山、履正社も-高校サッカー(時事通信)
◆第101回全国高校選手権第2日は29日、首都圏8会場で1回戦の残り15試合が行われ、夏の全国高校総体を制した前橋育英(群馬)は日章学園(宮崎)に2-1で逆転勝ちし、2回戦に進んだ 6度の優勝を誇り、12大会ぶりの出場となった国見(長崎)は北海(北海道)を1-1からPK戦の末に退け、13大会ぶりの勝利を挙げた
◆東山(京都)は星稜(石川)を2-1で下し、履正社(大阪)は東邦(愛知)に4発快勝 米子北(鳥取)、尚志(福島)、岡山学芸館(岡山)、日大藤沢(神奈川)、日体大柏(千葉)なども勝ち上がった


柳原、初出場で優勝=児玉ら落車-ケイリンガールズGP(時事通信)🚴🏻‍♀️◆女子競輪の「ガールズグランプリ(GP)2022」は29日、神奈川・平塚競輪場で行われ、初出場の柳原真緒(福井)が初優勝を果たした/2着は山原さくら(高知)、3着は奥井迪(東京) 児玉碧衣(福岡)は落車して棄権した 佐藤水菜(神奈川)は、落車後に再度乗車して5着


桃田、山口が決勝へ=全日本バドミントン(時事通信)🏸
◆全日本総合選手権は29日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準決勝が行われ、シングルスは男子で桃田賢斗(NTT東日本)と西本拳太(ジェイテクト)が、女子は山口茜(再春館製薬所)と大堀彩(トナミ運輸)が決勝に進出した
◆桃田は昨年の覇者の田中湧士(NTT東日本)を2-1で下し、山口は高橋明日香(ヨネックス)にストレート勝ちした ダブルスは男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、女子の福島由紀、広田彩花組(丸杉)、混合の金子祐樹、松友美佐紀組(BIPROGY)などが決勝に進んだ


高木、女子500も制す=3000は堀川V-全日本スピードスケート(時事通信)
◆全日本選手権第2日は29日、青森・YSアリーナ八戸で行われ、女子500メートルは北京五輪銀メダルの高木美帆(日体大職)が37秒94で優勝した 前日の1500メートルとの2冠 稲川くるみ(光文堂インターナショナル)が2位、山根佳子(登寿ホールディングス)が3位
◆女子の3000メートルは19歳の堀川桃香(富士急)が日本ジュニア新記録の4分4秒66で制した 高木が2位、佐藤綾乃(ANA)が3位 男子1500メートルは山田和哉(高崎健康福祉大)が1分45秒57の大会新で優勝 一戸誠太郎(ANA)は2位だった


開志国際が初優勝=福岡第一破る-全国高校バスケット(時事通信)🏀
◆全国高校選手権は29日、東京体育館で男子の決勝が行われ、開志国際(新潟)が夏の全国高校総合体育大会決勝で敗れた福岡第一(福岡)を88-71で破り、初優勝を果たした
◆開志国際は第2クオーターに3点シュートなどで得点を重ね、前半を47-36でリード リバウンドで優位に立ち、後半もリードを広げた エースの介川が両チーム最多の30得点を挙げた


八村、自己最多タイ30得点=NBA(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁は28日、本拠地ワシントンでのサンズ戦に途中出場し、27分42秒プレーして自己最多タイの30得点をマークした 5リバウンド、1アシストも記録 チームは127-102で勝った
◆ネッツの渡辺雄太は敵地でのホークス戦に途中出場し、23分14秒のプレーで4得点、3リバウンド ネッツは108-107で勝って10連勝


小林陵、23位で本戦へ ジャンプ週間第1戦(時事通信)🎿
◆ワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は28日、ドイツのオーベルストドルフで伝統のジャンプ週間第1戦を兼ねた個人第9戦(HS137メートル、K点120メートル)の予選が行われ、昨季ジャンプ週間総合優勝の小林陵侑(土屋ホーム)は121メートルを飛び、122.4点の23位で29日の本戦に進んだ
◆佐藤幸椰は39位、小林潤志郎(ともに雪印メグミルク)は48位、中村直幹(フライングラボラトリー)は50位で予選を通過 二階堂蓮(日本ビール)と佐藤慧一(雪印メグミルク)は敗退した (時事ドットコム)

高梨は11位=年末年始4戦の初戦-W杯ジャンプ女子(時事通信)🎿
◆ワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は28日、オーストリアのフィラハで個人第6戦(HS98メートル、K点90メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)は89メートルと94.5メートルを飛び、合計238.0点で11位だった
◆丸山希(北野建設)は17位、伊藤有希(土屋ホーム)は20位、勢藤優花(ヤマチューン)は26位 宮嶋林湖(松本大)は2回目に進めず35位 エバ・ピンケルニク(オーストリア)が257.9点で今季2勝目、W杯通算5勝目を挙げた


マイヤーが引退 五輪で金3個-アルペン男子(時事通信)◆アルペンスキー男子で五輪金メダルを3個獲得したマティアス・マイヤー(32)=オーストリア=が29日、現役引退を表明した 「数日間考えた。やめるときが来た」などと語った (時事ドットコム)

ジョコ、豪国外退去は貴重な経験 1月の全豪オープンへ意気込み(共同通信)
◆テニス男子のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は29日、新型コロナウイルスのワクチン未接種を理由に1月にオーストラリアを国外退去処分となったことについて「二度と起きてほしくないが、自分にとっては貴重な人生経験だった」と話した アデレードで記者団に
◆ジョコビッチは「オーストラリアに戻れてうれしい。素晴らしい(南半球の)夏にしたい」と述べ、来年1月の全豪オープンに向け意気込んだ

田沢は2区、近藤と火花=佐藤、三浦ら補欠登録-箱根駅伝(時事通信)
◆第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)に出場する21チームの区間エントリーが29日に発表され、出雲駅伝、全日本大学駅伝と合わせた3冠を狙う駒大はエースの田沢廉(4年)を3年連続で2区に起用する 鈴木芽吹(3年)は4区、主将の山野力(4年)は9区 佐藤圭汰(1年)は当日入れ替えが可能な補欠となった
◆青学大は近藤幸太郎(4年)が2区で、中倉啓敦(4年)は区間新記録をマークした前回に続いて10区 前回7区で区間賞の岸本大紀(4年)、9区で区間新の中村唯翔(4年)は補欠に登録された
◆前回総合2位の順大は、関東学生対校選手権1万メートル優勝の伊予田達弥(4年)が3区 東京五輪3000メートル障害7位入賞の三浦龍司(3年)ら主力の多くが補欠に回った 出雲、全日本とも2位の国学院大も、主将の中西大翔(4年)らが補欠
◆「花の2区」には、田沢や近藤の他に東洋大の石田洸介(2年)、東京国際大の丹所健(4年)、創価大のフィリップ・ムルワ(4年)が登録 前回1区で区間新を出した中大の吉居大和(3年)、2区と3区の区間記録を持つ東京国際大のイエゴン・ビンセント(4年)は補欠

5連覇狙う名城大、5区に山本=拓大の不破は欠場-大学女子駅伝選抜(時事通信)
◆30日に行われる全日本大学女子選抜駅伝に出場する24チームの区間オーダーが29日、主催者から発表され、5連覇を狙う名城大は最長区間の5区(10.5キロ)に山本有真、6区(6.0キロ)に小林成美を起用した
◆1万メートルで日本歴代3位の記録を持つ拓大の不破聖衣来は欠場 五十嵐利治監督によると、故障はないものの万全な状態ではなく、来年の世界選手権代表選考などを見据えて回避した 前回2位の大東大は今夏の世界選手権代表、吉村玲美を1区(4.1キロ)に据えた

不破、日本代表見据え駅伝回避=拓大監督「リセットが必要」-陸上女子(時事通信)◆拓大女子陸上部の五十嵐利治監督は29日、静岡県富士市で取材に応じ、注目選手の不破聖衣来が30日の全日本大学女子選抜駅伝(静岡)への出場を回避したことについて「体を一度リセットさせて、来春以降の大会にいい状態で臨めるのが一番」と説明した

王鵬「全場所で勝ち越す」 先場所10勝、大鵬の孫(共同通信)
◆大相撲初場所(来年1月8日初日・両国国技館)を自己最高位の西前頭8枚目で迎える王鵬が29日、東京都江東区の大嶽部屋で稽古し「全ての場所で勝ち越せるように頑張る」と来年の抱負を語った 22歳のホープは史上2位の優勝32度を誇る元横綱大鵬の孫 先場所は2日目から9連勝し、幕内5場所目で初の2桁となる10勝を挙げた



コウテイ・九条ジョー 体調不良でしばらく休養「また万全の状態で」(デイリースポーツ)◆お笑いコンビ「コウテイ」の九条ジョーが29日、体調不良のためしばらくの間休養すると所属事務所・吉本興業のWebサイトで発表した/「また万全の状態で戻って参りますので皆様にお会い出来るのを楽しみにしております。引き続き何卒宜しくお願いします。ズィーヤ」とコメントした


元バニラビーンズのリサ、第1子女児出産「世界で一番大切な存在になりました」(ORICON NEWS)👶🏻
◆29日、自身のツイッターを更新 第1子となる女児を出産したと報告した/「皆様へ2022年の終わりに、、、第一子を出産しました!がんばって、元気に生まれてきてくれた娘に心から感謝しています。世界で一番大切な存在になりました。娘が毎日穏やかで幸せな人生を送れるように、がんばります!皆様、良いお年をお過ごし下さい」と


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