１２月１７日 週末のスポーツのできごと

「いい補強できた」＝マーリンズ、田沢獲得を正式発表－米大リーグ（時事通信）※マーリンズ　レッドソックスからフリーエージェントとなった田沢純一投手と２年契約で合意したと　大リーグ公式サイトによると、契約額は総額１２００万ドル（約１４億１６００万円）

巨人、カミネロと契約合意＝プロ野球（時事通信）※米大リーグ、マリナーズなどで今季プレーしたアルキメデス・カミネロ投手と来季契約で基本合意したと　年俸は１１５万ドル（約１億３５６０万円）、背番号４４


ビデオ判定に前向き評価＝ＦＩＦＡ会長（時事通信）※横浜市内でクラブ・ワールドカップ（Ｗ杯）の総括会見を開き、ＦＩＦＡ主催大会で初めて試験導入したビデオ判定について　「技術を学んでいるところだが、今のところの結果は前向きだ」と

小林はフル出場＝オランダ・サッカー（時事通信）※オランダ１部リーグ　ヘーレンフェインの小林祐希は敵地でウィレムⅡ戦に　チームは１－２で敗れた

香川は出番なし＝ドイツ・サッカー（時事通信）※ドイツ１部リーグ　香川真司がいるドルトムントは敵地でホッフェンハイムと２－２で引き分け　香川はベンチ入りしたが、出場機会はなかった

青森山田高が初優勝＝高円宮杯Ｕ１８サッカー（時事通信）※高円宮杯Ｕ１８プレミアリーグ・チャンピオンシップ　東地区優勝の青森山田高が初制覇　西地区の覇者、広島ユースと対戦し、０－０からのＰＫ戦を４－２で下した

ＩＮＡＣ神戸、日テレなど４強＝皇后杯サッカー（時事通信）※第３８回皇后杯全日本女子選手権　ＩＮＡＣ神戸は浦和を延長戦の末１－０で破り、準決勝に進出　日テレは千葉を１－０で下して４強入り　新潟は長野に２－０で快勝　仙台はノジマ神奈川相模原を２－０で下した


園田、嘉村組が準決勝へ＝高橋、松友組は３連勝－バドミントンファイナル（時事通信）
※バドミントンのスーパーシリーズ年間成績トップ８が争うファイナル　１次リーグ最終日男子ダブルスＡ組の園田啓悟、嘉村健士組（トナミ運輸）がインドネシアのペアにストレート勝ち　通算２勝１敗の同組２位で準決勝進出
※女子ダブルスＡ組は４強入りを決めていた高橋礼華、松友美佐紀組（日本ユニシス）が張芸娜、李紹希組（韓国）を２－０で下して３連勝　福万尚子、与猶くるみ組（再春館製薬所）は中国ペアに敗れて３戦全敗
※女子シングルスＢ組では、山口茜（再春館製薬所）が孫瑜（中国）に１－２で逆転負けし、１勝２敗で１次リーグ突破はならなかった　混合ダブルスＢ組の数野健太、栗原文音組（日本ユニシス）は中国ペアに敗れ、３戦全敗に

高橋、松友組はリオ銀ペアと＝バドミントンファイナル準決勝（時事通信）
※各種目準決勝の組み合わせ抽選　女子ダブルスでリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組（日本ユニシス）は同五輪銀メダルのカミラ・リュダユール、クリスティーナ・ペーダーセン組（デンマーク）と対戦
※男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組（トナミ運輸）は、１次リーグ初戦で敗れたマッズ・コンラッドぺテルセン、まっず・ピーラー・コールディング組（デンマーク）と再戦

高橋、松友組が決勝へ＝リオ銀のデンマークペア下す－バドミントンファイナル（時事通信）
※バドミントンのスーパーシリーズ年間成績トップ８が争うファイナル　各種目の準決勝　女子ダブルスでリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組（日本ユニシス）が、同五輪銀メダルのカミラ・リュダユール、クリスティーナ・ペーダーセン（デンマーク）組を２－０で

サントリー１２連勝＝ラグビー・トップリーグ（時事通信）※第１２節の３試合　サントリーがトヨタ自動車を３７―２４で下し、無傷の１２連勝で勝ち点を５６　トヨタは７勝５敗　クボタはコカ・コーラを３６―１７で破って５勝目、豊田自動織機はホンダに４９―２４で勝って３勝目

帝京大、東海大など４強＝同大は早大破る－全国大学ラグビー（時事通信）※ラグビーの第５３回全国大学選手権　準々決勝４試合　帝京大は大東大を５５―１９で下し、東海大は京産大に７１－１２で大勝　天理大は慶大に２９－２４で競り勝ち、同大は早大を４７－３１で破った

日本は１位通過＝ラグビー女子（時事通信）※ラグビーの２０１７年女子ワールドカップ（Ｗ杯）アジア・オセアニア予選　日本は香港を２０－８で破って２戦全勝とし

ＳＣ軽井沢ク、４連勝で準決勝へ＝北海道銀行は準々決勝敗退－カーリング（時事通信）※軽井沢国際選手権　男子１次リーグＥ組のＳＣ軽井沢クは７－５でＧドリームを下し、４戦全勝で１８日の準決勝に

渡辺暁は１５位＝Ｗ杯複合（時事通信）
※ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）　個人第５戦　渡部暁斗（北野建設）は１５位　前半飛躍（ＨＳ９８メートル、Ｋ点９０メートル）は９５メートルを飛んで８位としたが、後半距離（１０キロ）で粘れず順位を落とした　ヨハネス・ルゼック（ドイツ）が今季３勝目、通算９勝目
※永井秀昭（岐阜日野自動車）は１８位、渡部善斗（北野建設）は３７位、清水亜久里（ユーグレナ）は４０位、加藤大平（サッポロク）は４６位　前半９位の渡辺剛弘（ガリウム）は腰痛のため後半距離を棄権

斎藤が５位＝Ｗ杯ショートトラック（時事通信）
※２０１８年平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたスピードスケート・ショートトラックのワールドカップ（Ｗ杯）第４戦第２日　女子１５００メートルで斎藤仁美（オーエンス）が決勝に進み５位　１７歳の渡辺碧（東京・武蔵野高）は準決勝敗退　同３０００メートルリレーの日本は５～８位決定戦に
※男子１０００メートルで菊池耕太（恵仁会）は８位　同１５００メートルでは横山大希（トヨタ自動車）が９位、渡辺啓太（阪南大）が１３位　１７歳の吉永一貴（愛知・名古屋経大市邨高）は準決勝敗退

立崎芙は２２位＝バイアスロンＷ杯（時事通信）※女子７．５メートルスプリント　立崎芙由子は２２位　古谷沙理は５１位、田中友里恵（いずれも自衛隊）は５６位

高橋は１８位＝スケルトンＷ杯（時事通信）※男子　高橋弘篤（システックス）が２回の合計タイム１分４９秒２７で１８位

伊東が予選６位＝Ｗ杯ジャンプ男子（時事通信）
※ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ男子　個人第６戦の予選　１３１メートルを飛んだ伊東大貴（雪印メグミルク）が１３８．２点の６位で１７日の本選に
※葛西紀明（土屋ホーム）は１２６メートルの１７位で予選を通過　作山憲斗（北野建設）は２３位、竹内択（同）は２６位で本戦へ　小林陵侑（土屋ホーム）は５０位で予選落ち

桃野は２２位＝Ｗ杯スノーボード（時事通信）※男女のスノーボードクロスの決勝トーナメント　男子の桃野慎也（ウィンコーポレーション）は４人１組で滑る１回戦で３着に終わって敗退し、２２位　へーゲン・カーニー（米国）が優勝　女子はベル・ブロッコフ（オーストラリア）が制した

シュトヘツが優勝＝Ｗ杯アルペン複合（時事通信）※アルペンスキーのワールドカップ（Ｗ杯）　女子複合第１戦　イルカ・シュトヘツ（スロベニア）が滑降と回転の合計タイム２分４０秒３３で今季３勝目　Ｗ杯通算３勝目　２はミシェル・ギザン（スイス）、３位はソフィア・ゴッジャ（イタリア）　日本勢は出場していない

出来島が７位＝障害者スキーＷ杯（時事通信）
※障害者ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）　距離のフリー　女子立位（２．５キロ）で出来島桃子（新発田市役所）が７位　阿部友里香（日立ソリュージョンズ）は８位　同座位（２．５キロ）の新田のんの（札幌デザイナー学院）は１４位
※男子立位（５キロ）は佐藤圭一（エイベックス）の日本勢最高　同視覚障害（５キロ）の高村和人（盛岡資格支援学校教）は１５位

シュリ―レンツァウアー、１月復帰へ＝Ｗ杯ジャンプ男子（時事通信）※ノルディックスキーのジャンプ男子ワールドカップ（Ｗ杯）で通算最多の５３勝を挙げ、現在は休養しているグレゴア・シュリ―レンツァウアー（オーストリア）が来年１月中旬に復帰することが　同国紙プレッセ

久光製薬が準々決勝へ＝全日本バレー（時事通信）
※バレーボールの全日本ファイナルラウンド第２日　男女２回戦　女子は５連覇を狙う久光製薬が上尾をフルセットの末に下して準々決勝に　昨年準優勝のＮＥＣはＫＵＲＯＢＥに３－０で快勝　日立はデンソーに３－１で勝った
※男子は２連覇が懸かる豊田合成が福山平成大にストレート勝ち　大学王者の中大はジェイテクトに１－３で敗れ、８強入りできなかった

決勝は栃木日光－王子＝全日本アイスホッケー（時事通信）※アイスホッケーの全日本選手権　準決勝　栃木日光は昨年優勝の日本製紙を４－３で破り　昨年準優勝の王子は東北に６－４で逆転勝ち

高橋、小林潤が優勝＝名寄ジャンプ（時事通信）
※ノルディックスキーの名寄ピヤシリジャンプ大会　女子はワールドカップ（Ｗ杯）今季３勝の高梨沙羅（クラレ）が１回目に９４メートル、２回目に最長不倒の９６メートルを飛び、合計２４４．０点で優勝　２位は伊藤有希（土屋ホーム）、３位は岩渕香里（北野建設）
※男子は小林潤志郎（雪印メグミルク）が９６メートル、９６．５メートルの２５５．５点で制した


開催経費、１．８兆円上限に＝４者協議で提示へ－東京五輪（時事通信）※２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会が開催経費の総額について、１兆６０００億円から１兆８０００億円程度になるとの試算をまとめたことが　関係者の話で

国際連盟も「有明」歓迎＝バレーボール－東京五輪（時事通信）※国際バレーボール連盟（ＦＩＶＢ）　２０２０年東京五輪のバレーボール会場が当初の計画通り有明アリーナ（江東区）の新設に決まったことについて

来季も２６大会＝１月にシンガポール開幕－男子ゴルフ（時事通信）※日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）　２０１７年ツアー日程を発表　今年と同じ国内２４大会、海外２大会　賞金総額は３５億９４７５万円で、微増と

ミスエルテ２．２倍＝競馬朝日杯ＦＳ（時事通信）※日本中央競馬会　第６８回朝日杯フューチュリティステークスの前日売り最終オッズ　ミスエルテが単勝２．２倍で１番人気に支持　ダンビュライトが７．３倍、クリアザトラックが７．８倍　タガノアシュラは１１．５倍で５番人気

萩野、右肘は「順調」＝競泳（時事通信）※競泳の強化合宿　東京都北区の国立スポーツ科学センターで報道陣に公開　萩野公介（東洋大）が９月末の右肘手術後、初めて泳ぎを披露し、「順調によくなっていると思う。まだ泳ぎ始めたばかり。状態は３０～４０％ぐらい」と明るい表情で

八重樫、調整は順調＝２度目防衛戦へ練習公開－ＩＢＦ・Ｌフライ級（時事通信）※国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）ライトフライ級チャンピオンの八重樫東（大橋）　２度目の防衛戦（２０日、東京・有明コロシアム）に向け横浜市内の所属ジムで