こどもの発熱に続いて、親族の訃報。告別式に出たりと、なんだか落ち着かない日々。昨年から何人も友人、親戚の死にあう。また親戚のひとりはくも膜下出血で、命は取りとめたものの、寝たきりで治る見込みはない。みな、まだ死を迎えるには早すぎる年ばかり。三十代、五十代、六十になったばかり。
こう続くと、自分までも不安にかられてしまう。私は大丈夫なんだろうか?なんて、鬱々とした気分。
告別式には二人のお坊さんが来て、その一人はまだ学校でたてか?というくらい若かった。外見では10代にしか見えない。その人が若い声で仏教の生死を語るのには、なんだか変な感じがした。私が年をとったのだろうな。
こう続くと、自分までも不安にかられてしまう。私は大丈夫なんだろうか?なんて、鬱々とした気分。
告別式には二人のお坊さんが来て、その一人はまだ学校でたてか?というくらい若かった。外見では10代にしか見えない。その人が若い声で仏教の生死を語るのには、なんだか変な感じがした。私が年をとったのだろうな。