虹色の海の上を駆ける Lumière irisée

美しいもの、美しいこと、それは私の感性が紡ぐ空間にある。

波動からの気づき

2021-06-24 12:38:00 | 日記


買い物帰りに
近くの鎮守の森へ。

猫さんが
うたた寝、かわいかった


夏至も過ぎて

そろそろ真夏、

今日はまだ
涼やかな初夏の風を感じます。






森の空気を少し吸うだけで
元気になります。



一昨日、


あまり良くないことがありました。

幸が体調不良のような、
お腹が痛いような仕草を一時間
していて、

大丈夫だよね、

と思いながら

ベルの死因が
胃捻転だったので
(当時の担当医さんは
私の気持ちを汲んでか、
老衰ですね、と言っていました)

胃捻転は恐ろしい病。

不安になり
病院に駆け込みましたが

診察終了5分前。

受付の若い女性の微妙な表情、

そして10分ほど待つと


時間外受けてないんですよ❗️

と怒り狂う医師。

圧倒され言葉に詰まっていると

時間外料金かかりますから、いいんですね。
とまた激しく怒りながらいい放ち、

少し待つと診察へ。

触診と体温を測り五分くらい。

その間、ずっと私を詰りました。

胃捻転?
そう簡単になりませんよ。

レントゲンとりますか?

または
他の病院へどうぞ。
夜間病院はネット検索すれば
いくつも出てきますよ。


もう本当にびっくりしました。

こちらの病院には近いという理由で
フィラリア予防や、ケアに1年に
5回くらい通い、健康診断もしました。


神経質な方だな、とは思っていましたが
この感情の爆発、
ストレスが溜まっていて、
私はこの獣医師に
当たられたのだろうな、と
すぐにわかりました。

エネルギーヒーリングをしておりますので
エネルギーには特に敏感な私です。

怒りという荒い波動の
そのエネルギーを放つと
それをここまでしてしまうと
後の後悔を含めてご自身の波動が下がり
不穏な気持ちを抱えてしまいます。

特に人に対しての、
鬱憤晴らし的な行動は
その時はスッキリしても
波動の低さからトラブルを
招いたりすることも。


けれども 
鬱憤晴らしをした、と
気にしない方もいるでしょうね。


私はお詫びして病院を後にしました。


幸は大丈夫、ちょっとした消化不良
のようで、お腹を壊すこともなく、
翌日からは仕草もなくなりました。

病院で獣医師の怒りに幸は疲れてしまった
のか、珍しく帰りたい、帰りたい、と
タダをこねました。

夜はすぐに寝てしまいました。



翌日、医師から連絡がありました。



どうですか? 
昨日はちょっと冷たい対応でしたから
お詫びをかねて


私は幸は大丈夫です、と伝え
時間外に失礼しました、と伝え
獣医師からの謝罪は受け入れず
そそくさと電話を切りました。

もう行くことはありません。

それでいいと思っています。
近くに何軒か動物病院はありますし。

謝罪を受けなかったのは私なりの赦しです。


人間は本当に難しいですね。
開院したばかりで頑張っていらしたから
大変だったのでしょうが、
あれほど感情的にされてしまうと
私はなかなかもう足が向かないですね。



私自身も幸のお母さんとして
体調管理をしっかりして行こうと
思います。
もちろん、体のことは専門医に、
けれども幸は私の娘なのですから。


いつも
まったりさん。





いろいろ、学ばせてくれますね。