ピーパン(木の実による絵写真)

木の実を使って描いた絵およびその写真です。

(408) 岩壁の向うの八ケ岳

2013年11月29日 | 木の実


 水の搭山および東篭の搭山への登山道には絵にしたい風景は少なく、どうしても八ケ岳遠望が一番の風景です。作品は岩を避け、あるいは岩を乗り越えて水の搭山頂に向かう途中の風景で、岩壁の向うに見える八ケ岳遠望です。


(407) 水の搭山から東篭の搭山への稜線

2013年11月27日 | 木の実


 水の搭山への登山道は大きなたくさんの岩で覆われており、岩を避け、あるいは岩を乗り越えて山頂に向います。作品は最初に出現した道端の青い大きな岩で、岩の向うに東篭の搭山および水の搭山から東篭の搭山への稜線でが見えています。中央の白い直線は池の平と高峰温泉を接続する湯の丸高峰林道です。


(406) 八ケ岳遠望

2013年11月23日 | 木の実


 高峰の車坂峠からは、八ケ岳の全貌が見えて素晴らしい。当然、高峰温泉に登山口がある水の搭山への登山道の途中から見る八ケ岳も素晴らしい。作品は、高峰山の傾斜面の向うに見える八ケ岳です。

 一昨日、静岡は晴天の予報です。そこで、富士山を見るために自宅をAM5:20 に出発して電車で静岡市由比に行き、そこから浜石岳に登り、安藤広重の浮世絵で知られる薩埵峠(さったとうげ)に降りました。結果、静岡側からの富士山を堪能しました。歩数は42,000歩でした。つぎは、山梨県側からの富士山を見に扇山に登るつもりです。


(404) 高峰温泉に至る途中から見た剣が峰、牙山、浅間山

2013年11月16日 | 木の実


 烏帽子岳、湯の丸山を登った翌日は、小諸から高峰温泉に車で行き、高峰温泉→水の搭山→東篭の登山→池の平→三方が峰を経由して高峰温泉に戻る行程です。
 小諸市の高峰入口手前からは、剣が峰より牙山に続く稜線とその稜線の向うの浅間山を見ることができます。しかし、高峰入口から高峰車坂峠に至る自動車道からは、生い茂る樹木により、これまで前記稜線や浅間山を見ることができませんでした。今回、ゆっくり低速で登りました。お陰で、剣が峰より牙山に続く稜線の向うの浅間山が見るえる地点を発見しました。作品はその地点から見た風景で、赤松に囲まれたわずかな空間から見えました。