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イッキ飲み防止連絡協が啓発活動

2015-03-13 10:13:54 | キャリア・教育

 イッキ飲み防止連絡協が啓発活動


 

「飲まざるをえない空気」も「強要」


 




  •   大学生の歓送迎会シーズンを前に、イッキ飲みで大学生の子どもを亡くした親らで作る「イッキ飲み防止連絡協議会」(東京)は、今年も「イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン」を始めた。


      アルハラは「アルコール・ハラスメント」の略で、飲酒を強要したり、酔って絡んだりと、飲酒にまつわる人権侵害を指す。


      同協議会によると、昨年は大学1年、同3年、大学院生(いずれも当時)の計3人が宴会などでの飲酒後に死亡した。


      今年のテーマは「『空気』を読めと 飲まされて」。同協議会は、「無理やり飲ませることだけが飲酒の強要ではない。飲まざるをえない空気も同じこと。その空気を変えないと、若者の死が繰り返される」と訴える。


      飲酒を強要する雰囲気の宴会が後を絶たないといい、「1年生は先輩に料理を持って行ったら注がれた酒を必ず飲む」「仲間でフォークダンスを踊り、音楽が止まると中央に置かれた酒を誰かが飲む」といった事例が、同協議会に寄せられている。


      啓発ポスターや、チラシ=写真=を制作し、送料着払いで希望者に配布する。チラシはブックカバーとして使え、20枚まで送料無料で配布。問い合わせは同協議会(03・3249・2551)へ。



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